マリンサファリと水辺の小動物

　今日２日（月）は晴れのち雨、最高気温３２度、最低気温２３度の予想です。

雨の気配はありません。降るのかなぁ…

 

　さて、新潟市「マリンピア日本海」の続きです。（８／３１）

イルカショーを見た後、マリンサファリへ行きました。

給餌タイムでは解説も行われているそうです。

 

 

 

立ち泳ぎ？　ず～っとこの姿のゴマフアザラシ、メチャクチャ可愛かったです。

 

 

 

水辺の小動物

　　　　　　　

和名：ウミガラス
学名：Uria aalge
英名：Common Murre
分類：鳥綱 チドリ目 ウミスズメ科

太平洋北部、大西洋北部と北極海に生息します。日本では、繁殖期に北海道の天売島周辺

の海域、非繁殖期には北海道や本州北部の沿岸域から沖合海域に生息します。

全長約４０cm、体重約１kg。夏羽と冬羽で模様が異なります。潜水能力が高く、魚類や

動物プランクトンを捕食します。日本の天売島では、５月下旬～６月下旬に岩棚や平坦な

岩上に１卵を産み、雌雄交替で約３３日間抱卵します。雛は孵化後２０日前後で巣立ち、

その後約２か月で独立生活をします。世界中に１８００万羽が生息していますが、日本では

現在は天売島だけで繁殖しています。日本の生息数は年々減少し、国内繁殖地消滅の危機に

瀕していますが、近年は保護対策の効果で徐々に増加し、２０２０年は６５羽が飛来しました。

 

 

寝ていました。

 

 

体験･学習ゾーン、親子連れで賑わっていました。

 

キッズファン　小さな子どもたちが遊ぶ場所もありました。

 

ハンドウイルカとカマイルカの骨格標本