事故撲滅の願い、名車に乗せて キャンペーンツーリング、高畠を出発

昨日の不思議なレトロ車集団のことがわかりました。（以下は山形新聞記事・写真より）




昭和の懐かしい名車が連なるユニークな「交通事故撲滅キャンペーン・ツーリング」が26日、高畠町の道の駅たかはたを出発した。2日間かけて置賜一円を巡り、各地で交通安全を呼び掛ける。

　ツーリングは、南陽市梨郷の舩山弥左エ門さんが会長を務める日本昭和の車愛好会が初めて企画。旧車の魅力をアピールしながら安全な交通環境実現に結び付けようと、本県や福島、宮城、新潟などのメンバーが集まった。出発地の道の駅には、レトロ感たっぷりのボンネットバスやオート3輪のほか、珍しい観音開きドアのトヨタクラウンといった名車計20台が集結。見物客に愛車を紹介したり、旧車談議に花を咲かせた。

　出発式ではオーナーが交通事故撲滅に向け気勢を上げた後、オート三輪の荷台に「交通安全」ののぼり旗を立て、同行希望の家族連れらもバスに乗り込んでスタート。模範的な安全運転を徹底しながら2日間におよそ100キロのコースを回り、行く先々の休憩地で呼び掛けた交通安全募金をきょう27日に南陽警察署で贈呈する


昔懐かしい往年の名車が交通安全を呼び掛けながらのツーリングに出発した＝高畠町・道の駅たかはた

双松バラ園

熊野大社を後にして、双松バラ園に向かいました。入場料大人３００円。


南入口から階段を登って第一花壇区へ。残念なことにほとんどが終わっているような状態でした。
園内を出るとき、お客さんの一人がチケット売り場の方に
「見頃はいつだったのですか？」と尋ねていました。
すると売り場の方は
「一番咲きがちょうど終わった時期で、これから二番咲きが咲いてきます。」とのこと。
一番コンディションの悪いときに来てしまったようです。蒸し暑く、風もない日だったので、汗だくになりました。高台の公園にあるので、南陽の町並みが見下ろせます。












一重のバラがありました。





練習試合は４時終了、４時半現地解散の予定なので、子どもたちを迎えに行きました。
到着すると、まだ試合が続いていました。しばらく観戦。結局５時近くになりました。雨も少しぱらついてきました。
長女は調子がいまいちだったようで、車内で愚痴っていました。中１の末っ子は応援だけだったので、かえって疲れたようでした。

熊野大社

梅雨空の今日、久々にのんびりしています。

昨日は、子どもたちを迎えに行く前に、ちょっと寄り道をしました。南陽市の熊野大社です。

お社内ではちょうど結婚式の最中でした。境内では写真屋さんが台を並べて撮影準備を始めているところでした。ささっとお参りを済ませ、帰りました。茅の輪はやっていないんですね。もうすぐ、水無月も終わりなのでくぐっておきたかったのですが…。



大イチョウです。

そろそろ、娘たちとコンサートへ出かけてきます。