【秋季リーグ戦】10/3(日)神宮球場
東京大学vs早稲田大学[2回戦]
東 000 000 000 = 0
早 313 218 01X =19
東大バッテリー ●松岡由、鈴木健、西山、岸野、小宗－松岡泰
早大バッテリー 〇西垣ー岩本、尾崎
昨日は、ネットテレビで東京６大学野球、東大対早稲田２回戦を観戦。結果は０対１９で早稲田の大勝連勝。これで早稲田は２勝２敗、勝ち点２。東大は１勝５敗、勝ち点１。
この試合、東大は５安打、３四球、無得点、２エラー、３盗塁。早稲田は２３安打、４四球、１９得点、無失策、１盗塁。
正直言って東大投手陣の弱体ぶりが露呈した試合。ここまで５敗中４敗が２桁失点負け。
春も東大は１勝８敗１分けだったが、８敗の内、５敗が２桁失点負け。２桁失点連敗は春の明治戦以来。
１回戦に比べると東大投手陣は四死球は少なかったが力負け。まあ、四死球が多いと野手も観客もモチベーションが保てないので、まだましだ。
松岡由、鈴木健は、打たれたが使えそうだ。昨年の新人戦のエースだった岸野がリーグ戦デビュー。彼も球威はないが制球は、それほど悪く無い。
東大打線は昔から早稲田のエース徳山以上に西垣が打てない。１４０キロ台半ばの直球に落ちる変化球が決まると東大打線では手が出ずにチャンスは何回かあったが完封負け。今季初の零敗。
東大は盗塁だけは３つ決めた。春は１０試合で２４個、今季は、ここまで６試合で１３個でトップ。週末、東大は明治戦。東大投手陣次第だが最低、何とか１勝はしたい。
