ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

応援「される」ためには

2024-06-28 17:15:00 | 日記
まー負けるとブーイングがどうだとか
劣勢の時こそ声出せよとか
答えが出ない不毛な論調が
ちょいちょい出てきますね。

厳戒態勢時のガイドラインで言えば、
拍手のタイミングとかそういう事ですね。
今まで無かった事なので
一概にタイミングが悪いとかダメだとか
言うものではないと思います。
そこはトライ&エラーだったのではないでしょうか。

さて、応援される事で選手の運動量がアップするのは
紛れもなく事実ですし、
人によって応援の仕方やスタンスは違いますから
強要するような言動がお門違いなのも事実です。

しかし、逆の見方をしてみると、
果たしてチームが応援されるに値する
熱意や姿勢を見せているかという事も
見逃してはいけないのではないかなと思います。

例えば2019年7月の川崎戦。
0-3どころか0-2の時点で
観客が声を出すのを止めたり帰り始める姿が
ちらほら見受けられました。

0-2になったところで、選手全員が下を向いた。
そこに熱意や諦めない姿勢は
正直言って全く感じられませんでした。

要するにその時点で声を出さなくなったり
帰ったりするというのは
ピッチから伝わってくるものが無い、
応援するに値しないと判断されたからです。

選手も無条件で応援されるとか
間違っても思ってはいけないですね。
応援されるに値するものを見せないと
そこに残るのは応援バカ。
言い換えれば馴れ合いの集団だけになります。

言ってるじゃないですか。
「情熱をぶつけろ」って。
情熱をぶつけるから熱くさせるんでしょ?

なので、あくまで正解はありませんが、
あの川崎戦に関しては
応援バカよりも声を出すのを止めたり
さっさと帰っちゃうのが適切だったと思います。

「その姿勢は応援されるに値しない」
というメッセージを突き付けるべきだったと思います。

チームも選手も政府も自治体も
サービストークはいらないから
気持ち、熱意、情熱をピッチや行動で表現してください。


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