ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

明日は川崎フロンターレ戦です

2024-03-29 11:15:00 | 観戦記
2週間ぶりのリーグ戦です。

東京は代表ウイーク前の福岡戦を
3-1で勝利し、今シーズン初勝利。

一番大きいのは0トップの確立、
そしてただ大きく前に蹴るだけからの脱却。

今シーズンに入ってからも散々述べましたが
ディエゴがいるとみんなポーンと蹴っちゃうの。
果たしてこれをどのように改善するのか。
意識改革?戦術固定?答えは
「そもそも大きく蹴る先を無くしてしまう」
でしたw

みなさん過去の栄光をもとに
復活や現システムへのアジャストを
期待しているようですが、
正直2022年以降外国人で一番戦術理解が
乏しかったのはディエゴだったと思います。
2022年にプレースタイルを
変えてくれなかった時点で進化の過程に
置いて行かれていたと考えるべきでしょう。
「結局強烈な個頼みだ」と否定的な考えと
「ディエゴの突破に期待」という考えって
正反対だと思いません?
これらを同じ人が言うならば
ちょっとその人は信用できませんね。
あと未だに「○○はアンカーに適任」とか言う人は
一年近く東京の試合を見ていないので
一切信用できません。

勝った時には大きく変えないという原理のもと、
基本的には福岡戦のメンバーがベースになるかと。
その上でリアルを見た事も踏まえてメンバーは
13,5,4,3,49,37,8,7,22,71,39
41,2,32,17,38,70,11
こんな感じか。
正直70と33と38で迷いました。
ただここは複数ポジションできる、
いわゆるポリバレント性を重視してみました。

さて相手。川崎フロンターレですが、
やめてください。三連敗中。
さらにゴミスが怪我で帰国。
さらにさらにマルシーニョが出場停止。
こういう時に調子を取り戻すきっかけを
与えてしまうのが東京クオリティw

いいひとではなくよくないひとで。
キックオフは15:00です。