ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ホームグロウン制度

2024-06-24 22:15:00 | 日記
2019年からJリーグでは
「ホームグロウン制度」が導入されています。

これはJクラブは、該当選手を規定の人数以上、
トップチームに登録しなくてはならないというもので、
各クラブが選手育成にコミットし、
アカデミーの現場を変えていくことを目的とした制度です。

で、そのHG選手の条件とは・・・
・12歳から21歳の間、
 3シーズン又は36ヶ月以上、
 自クラブで登録していた選手
 ※満12歳の誕生日を含むシーズンから、
  満21歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする
・期間は連続していなくてよい
・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、
 移籍元クラブでカウントする
・選手を国籍、又はプロ/アマで区別しない
・JFA Jリーグ特別指定選手はHG選手とみなさない

とまあいろいろありますが、
要するに21歳以下で3シーズン以上
同じクラブに保有権があれば
HG選手とみなされるという事ですね。

という事ですので、
東京にはHG選手がたくさんいます。
現在東京に在籍する選手だと
波多野、翼、岡哲、かしーふ、大志、
れおん、幹太、俵積田、廉太、将天と、
以上10人。

ちなみに野澤大志ブランドンは
下部組織在籍期間が3年に達していない為、
A契約枠外にはなりませんが、
昨年からHG枠になりました。
また、松木も今年いっぱい東京で過ごせばHGです。

そして期限付き移籍中でHGに該当する選手は
理生、梶浦、おかにー、
壮大、誠二、愛斗、こじろーと7人います。

2020年まではJ1でのみ2人以上という
条件がつきましたが、
2022年にはJ3に至るまで適用されるようになりました。

この制度はやっぱり新興系クラブや
戦力を主に移籍で賄うクラブにはきついですね。

これからはただ集めるだけでは
生き残っていけないという事です。


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