人気ブログランキングの順位を覗いてやって下さい。
ここを押すと見ることができます→
------------------------------------------------------------
「素顔の私」このアルバムは彼女の最高傑作との評価が高いアルバムです。このアルバムが復刻されます。
今回はリマスターされるとのことで、とても期待が大きいものと期待しています。
------------------------------------------------------------
今日は、JUNKO THE LIVE のお話をしましょう。
LIVE だから全てオリジナルがあるのは当然なのですが、このLIVE版だからこそ好きだなって曲がとりあえず2曲あります。
一つは、『ハロー・アンド・グッドバイ』。
ハロー・アンド・グッドバイというとライブツアーでご存じの方もいますよね。というか皆さん知っているでしょう。
79年の春だったかな。全国ほとんどの主な街を廻ったツアーですよね。
私も、高校3年の時に広島郵便貯金ホールでおこなわれたモノに高校の同級生と一緒に行きました。
その時の内容というかどんな雰囲気だったかとかは、ほとんど忘却の彼方へと行ってしまいましたが、パンフレットだけ買ったという記憶はあります。
情けないのですが・・
そんな『ハロー・アンド・グッドバイ』ですが、JUNKO THE LIVE版は純子さんの綺麗な声のMCから始まるのですが、このMCから歌への導入が素晴らしい。
とても艶やかで綺麗な声が私の耳に届くのを聴いてとても感激してしまったのでした。
この曲って、当時はアルバムとして何回聴いたかわからないのですが、今ではあまり聴く機会もなかったのも事実です。
しかし、このライブ版を聴いてチョット考えも変わりましたね。これホント。
そして、もう一曲は夜間飛行。
これに関しては前にも書いたのですが、ともかく中盤のロングトーンに痺れてしまいました。
時間としては、15秒ほどなのですが、もっと長く感じますね。
時間が長い短いというならば、本田美奈子が30秒というロングトーンを披露していますが、これとは意味合いが違います。
この夜間飛行のロングトーンは11.40秒から最後の5秒間が素晴らしいのです。そこに惚れちゃうのです。
この歌に関して言えば、このロングトーンはフィギアスケートのトリプルアクセルみたいなモノで、それも2回入れてしまう素晴らしさ。
そんなところが、この2曲の好きなところなのです。
------------------------------------------------------------
納得できましたらワンクリックよろしくお願いします。
さらに八神純子さんの事を知りたくなった方は、もっと深い深い八神純子論を展開されている 姉妹サイトであるクリフォードさんのサイト Turquoise Blue 比類なき歌姫八神純子 をご覧下さい。
ここを押すと見ることができます→
------------------------------------------------------------
「素顔の私」このアルバムは彼女の最高傑作との評価が高いアルバムです。このアルバムが復刻されます。
今回はリマスターされるとのことで、とても期待が大きいものと期待しています。
素顔の私(紙ジャケット仕様)八神純子ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
------------------------------------------------------------
今日は、JUNKO THE LIVE のお話をしましょう。
LIVE だから全てオリジナルがあるのは当然なのですが、このLIVE版だからこそ好きだなって曲がとりあえず2曲あります。
一つは、『ハロー・アンド・グッドバイ』。
ハロー・アンド・グッドバイというとライブツアーでご存じの方もいますよね。というか皆さん知っているでしょう。
79年の春だったかな。全国ほとんどの主な街を廻ったツアーですよね。
私も、高校3年の時に広島郵便貯金ホールでおこなわれたモノに高校の同級生と一緒に行きました。
その時の内容というかどんな雰囲気だったかとかは、ほとんど忘却の彼方へと行ってしまいましたが、パンフレットだけ買ったという記憶はあります。
情けないのですが・・
そんな『ハロー・アンド・グッドバイ』ですが、JUNKO THE LIVE版は純子さんの綺麗な声のMCから始まるのですが、このMCから歌への導入が素晴らしい。
とても艶やかで綺麗な声が私の耳に届くのを聴いてとても感激してしまったのでした。
この曲って、当時はアルバムとして何回聴いたかわからないのですが、今ではあまり聴く機会もなかったのも事実です。
しかし、このライブ版を聴いてチョット考えも変わりましたね。これホント。
そして、もう一曲は夜間飛行。
これに関しては前にも書いたのですが、ともかく中盤のロングトーンに痺れてしまいました。
時間としては、15秒ほどなのですが、もっと長く感じますね。
時間が長い短いというならば、本田美奈子が30秒というロングトーンを披露していますが、これとは意味合いが違います。
この夜間飛行のロングトーンは11.40秒から最後の5秒間が素晴らしいのです。そこに惚れちゃうのです。
この歌に関して言えば、このロングトーンはフィギアスケートのトリプルアクセルみたいなモノで、それも2回入れてしまう素晴らしさ。
そんなところが、この2曲の好きなところなのです。
------------------------------------------------------------
納得できましたらワンクリックよろしくお願いします。
さらに八神純子さんの事を知りたくなった方は、もっと深い深い八神純子論を展開されている 姉妹サイトであるクリフォードさんのサイト Turquoise Blue 比類なき歌姫八神純子 をご覧下さい。
この曲は大好きです。
で、「JUNKO THE LIVE」では、純子さんがオーディエンスに語りかけるくだりが収録されてますよね。あそこ、好きです!おそらく、ああいう場面をじかに体験されたであろう、琵琶湖のアユさんがうらやましい!
でも、この曲聴くと、元気出ますよね。出会いがあれば別れもある・・・っていうのを、前向きに歌ってる曲ですよね。
またしても余計なことですが、同じようなテーマで言うと、斉藤由貴ちゃんの「悲しみよこんにちわ」も、私の好きな曲なんです・・・?
この曲自体は、アルバムにおいて特に目立つ曲ではないのですが、このライブ版ではとても輝いています。
これがライブの醍醐味なんでしょうね。
さて、最後の斉藤由貴ちゃんは余分ですけど、あの方は少し昔のイメージと違っているかなという最近の感想です。
♪ハロー・アンド・グッバイ♪のコメントにて、小生の名前を出していただき恐縮です。
3度か4度いや5回ぐらい実体験したように思います。残念ながら、アルバムでのライブは私が参加したものとは違っていましたが。
やはり、当時のライブでは、必ず「大合唱」の曲でしたね。
純子さんはよく「トーク」は苦手なんだと言っていましたが、結構「しどろもどろ」の感じが楽しかったですよ。
>結構「しどろもどろ」の感じが楽しかったですよ。
しどろもどろ・・聴いてみたいな~。
というところが、今の感想ですかね。
まあ、時間を30年近く前に戻すことが前提ですが・・