アマゾンレビュー コッキー・ポップ・コレクション Vol.2

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イヤーあまりにもエントリーを書かないと皆さんに忘れられてしまいそうですね。

前回は、コッキー・ポップ・コレクション Vol.１のアマゾンレビューを入れたのですが、うーんやはりなかなか掲載されない。
このレビューってのは、旬な素材は速攻で掲載されるようなのだが、少しでも古くなって売れる可能性が低くなるとなかなかチェックされないというのが現実でして、これから先どれだけ待たされるのかわかりませぬ。
ということで、 Vol.１は、放っておいてコッキー・ポップ・コレクション Vol.2の話をしましょう。
今回もアマゾンのレビューに関する話なのですが、Vol.2のレビューを見るとなかなか面白いですね。

こんな言葉が踊ります。

「こんなにかわいらしかったのか！天才歌姫」

そうだ、そうだ！！うなずくことしきり、特に『天才歌姫』という響きがいいですね～。
まあ、この方は何が言いたいのか。
ともかくカワイイという事が言いたいようですね。
他にも、この方のように純子さんのかわいらしさを発見したという声が多い。
純子さんに関して言えば、ベストテンには出ることが多かったのですが、多分意外と印象がないのですよ。
というか、何十年も前の事なんか忘れている。
でも、そんな何十年も前の映像を見るとウーンと唸ることしきりとなるわけです。
類い希な作曲能力と歌姫というのに相応しい歌唱力、それにかわいらしさが加われば鬼に金棒。
そんな、気持ちにさせるＤＶＤですわ。

ということで、私もレビューなど書いてみましょう。
今回は、いつになったら掲載されるかわからないのでここに書くことにします。

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このVol.2は、八神純子が「みずいろの雨」でブレイクした後の姿を克明に記録した映像だということ。
そして、このＤＶＤの中でも前期と後期に別れるのが大まかな記録の概要だと言っていいでしょう。

前期は、昭和５４年（１９７９年）の映像をメインとしているもの。
これは、１．思い出のスクリーン　～　８．ポーラースター　まで。
この頃の八神純子は、まだまだお嬢さんといっていいルックスなのだが、そんなルックスの中に育ちの良さの中に潜む色香を感じるわけです。
後期は、昭和５５年（１９８０年）以降の映像です。
それは、９．甘い生活　～　１６．グッバイ美しい日々　まで。
この頃の彼女は、こんがり焼けた素肌を画面の中に披露します。そして、賢そうなおでこも・・
前期が、２０歳までの蓄積を表現したことに対して、後期は彼女の新しい世界を披露するわけです。
そんなふうに、このＤＶＤ一枚の中で彼女が歌姫として変化していく様が見ることができる貴重な映像。

最後にこのＤＶＤの売り言葉としてどんな表現をするか？私はあえてこう言いたい。

～類い希な作曲能力と歌姫というのに相応しい歌唱力、それにかわいらしさが加わった八神純子の魅力満載のＤＶＤであることは間違いない～

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さらに八神純子さんの事を知りたくなった方は、もっと深い深い八神純子論を展開されている　姉妹サイトであるクリフォードさんのサイト　Turquoise Blue　比類なき歌姫八神純子　をご覧下さい。