yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

暴言を「言葉だから」といってスルーしちゃいけない。

2019年09月04日 | 国際・政治

ヘイトは言葉による暴力。

暴言は肉体に傷がつかないから軽く受け止められがちだが心に深く傷をつける。

傷が可視化しないから逆に非常に厄介なのです。


だからこそヘイト発言を絶対に許しちゃいけない。


ヘイト発言するような人間は「傷害罪現行犯」で即刻逮捕立件するべきだと思うよ。

ホント、マジな話。

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クリントイーストウッド監督作品『運び屋』

2019年09月04日 | 映画

映画『運び屋』特報【HD】2019年3月8日(金)公開

相変わらずクリントイーストウッドはそのクオリティを維持してるね~。

とても面白かったよ。

とりあえずは配給会社のレビューをどうぞ。

幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の“運び屋”。その男、なんと90歳の老人だった!数々のアカデミー賞に輝く巨匠クリント・イーストウッド監督最新作にして・主演作。
機知に富み、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の“運び屋”となった老人の、前代未聞の実話。
『アメリカン・スナイパー』(14)でタッグを組んだブラッドリー・クーパーをはじめ、アカデミー賞豪華キャスト共演。

*  *  *

 

彼の映画の良いところは常に未来に希望を感じさせるところ。

どんなバッドエンドでも希望が感じられるんだよね。

なぜそんなことができるかと言うと、

それは主役の思いがきちんとその思いを伝えたい人に伝わってるから。

だから、主人公が死のうがどうしようが

「人生って捨てたもんじゃない」というメッセージが観客にも伝わってくる。

(今回は別に主人公が死ぬお話じゃないけどね)

*  *  *

結構地味な展開の映画なのに、

いろんな登場人物にフォーカスするので

一体どうなるんだろう?というハラハラ感が常にある。

んで、登場人物それぞれに共感できるので、

なおさら先の展開が読めなくなっちゃうんだよね。

ホント、うまいな~と改めて思った。

*  *  *

どんな結果であろうが、その時その時を精一杯生きること。

家族を第一に考えること。

これがこの映画のメッセージ。

クリントイーストウッドの作品は結構面白いと思ってる方にとってはハズレじゃないはずだよ。

おススメです。

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