「北海道に5億4千万」？
オスプレイには1機だけで100億、
イージスアショアには1基3000億、
自民党への政党助成金は176億も出せるのに
なんで、
被災地にはそんなみみっちい金額しか出せないの？
お前ら本気で復興なんて考えてないだろ？
国民なんて助ける価値もないと考えてるだろ？
国民こそが主権者なんだということを
国民自身がきちんと理解をするべき。
税金は、国民生活の向上に使われるべき。
今の自民党は、
権力層が権力層のままでいられるように
マスコミを餌付けしているから
マスメディアの攻撃すらも受けないでいる。
本当に許せないよ。
こんなにバカにされたままでいて良いわけがない。
今の自民党は「オウム真理教」と同じ。
どんなにに良い人であっても
自民党の政治家はすべて選挙で落とす必要があるよ。
「ゲロッパ！」でお馴染みのジェームス・ブラウンの伝記ドラマ！映画『ジェームス・ブラウン～最高の魂（ソウル）を持つ男～』予告編
今週は皆さんご存知「キングオブソウル」と呼ばれるジェームズブラウンの伝記映画「ジェームズブラウン～最高の魂を持つ男」。
まずは、配給会社の宣伝文句をどうぞ～。
↓
ソウルミュージック界のレジェンド、ジェームス・ブラウンの伝記ドラマ。類いまれな音楽的才能に恵まれ、ミュージックシーンに新風を巻き起こした彼の軌跡を追う。監督は、『ヘルプ ～心がつなぐストーリー～』のテイト・テイラー。『42 ～世界を変えた男～』などのチャドウィック・ボーズマンが主演を務め、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがプロデューサーなどに名を連ねている。白熱のライブシーンはもちろん、ブラウンに成り切ったチャドウィックの熱演も見もの。
＊ ＊ ＊
こういう映画は当たり外れが大きい。
スティ―ブジョブズの伝記映画も確か2本作られているけど
1本はつまらなかったな～。
とにかくほめたたえるだけの映画程つまらない映画はないからね。
この映画もあまり期待してなかったんだけど、
すごく面白かったな～。
途中途中でJB（ジェームズブラウン）がカメラ目線で視聴者に説明をしたりして、
そこら辺はクリントイーストウッド監督の「ジャージーボーイズ」っぽい演出。
それがまたうまくバッチリハマってたりする。
結局、JBもスティ―ブジョブズも自分一人だけですべてをやってきたと考えているところが「孤独」に突き進んでしまっているということ。
協力者に感謝の気持ちが持てないんだよね。
スティ―ブジョブズは自分のアイデアを製品化したプログラマーに感謝の気持ちが持てなかったし、
JBは自分の音楽を自分好みに演奏してくれるバックバンドに対し感謝の気持ちが持てなかった。
いくら成功したところで、
一緒にその成功を喜び合う仲間がいないから、
ものすごく「孤独」だったろうな～と思う。
年少時代や青年時代を行ったり来たりしながら、
うまく過去との因果応報を表現できてたし、
映画としては結構ハイレベルな出来具合だと思う。
音楽好きでなくともお薦めな逸品。
JBのライブシーンなんかもすごく楽しめますよ～。
