「ハニー、キミが欲しい物は
もう、手に入れただろ？
キミが必要なものも
手に入れたはずさ
ボクが欲しいのは
キミからのほんのちょっとの
尊敬の気持ちなんだ
さあ、ボクが家に帰ったとき
少しでいいから見せてくれよ
キミはやりたい放題できるだろ？
何だってできるはずだ
ボクが家を離れてるときは
だから、ボクが家に帰ったときぐらいは
ボクのお願いを聞いてほしい
キミは蜂蜜より甘い
そんなキミにボクのお金を全部差し出してる
さあ、今度はキミの番だ
ボクにおくれよ
ほんのちょっとの尊敬の念を
ホントに必要なんだ
キミからの尊敬が・・・」
ヒトとヒトの付き合いの中で
これがなくちゃ、成り立たないよね。
どっちが上か下かなんて考えてたら
対等なお付き合いなんかできやしない。
でも、こういう関係って
その人たちの関係が近ければ近いほど
気持ちを保っておくのは難しくなる。
特に夫婦の間柄だと、遠慮がなくなっちゃうもんね。
この歌とは逆で
稼ぎがあるヒトの方がえらそうになっていく傾向が見られる気がするよ。
お互い、尊敬しあえる関係って
ホント、気持ちがいいよね。
いつも、そういう関係でいられるようにしてるんだ。
たとえ、その相手が自分の子供であっても、ね。
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タイトルの「レスペクト」っていうのは
やっぱ、「リスペクト」のほうがいいね。
こっちの方が自然に日本でも使われてる気がする。
