yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ビートルズ「フール・オン・ザ・ヒル」

2008年10月14日 | アートイラスト

Fool_on_the_hill   「来る日も来る日も
   丘の上でひとりきり
   愚かな微笑を浮べた男が立っていた。
   だけど、誰も彼を頼りになんかしないし、
   彼の事を答えを見つけられない愚か者だと
   思ってる。

   だけど、丘の上のその愚か者は
   沈む夕日を見つめ、
   頭についてるその目は
   ぐるぐると回り続ける世界を見渡していた。

   空想にふけってる途中に
   愚か者の声が鳴り響く。
   だけど、それを聞く者は誰もいない。
   彼の警告を気にかける者は誰一人いない。

   だけど、丘の上のその愚か者は
   ただ沈む夕日を見つめ
   ぐるぐると回るこの世界を
   目に焼き付け続ける。

   彼は決して周りの言うことは聞かない
   彼らこそが愚か者だと思ってる
   彼らはそんな彼の事が大嫌いなんだ

   だけど、丘の上の愚か者は
   ただ一人、沈む夕日を見つめ
   その両目は、
   ぐるぐると廻るこの世界を見つめ続けていた」

周りから理解もされずに暮らしてくのは

ホント、辛いものがある。

それでも平気っていうのは

やっぱり「バカ」って言われてもしかたがない。

でも、そこまで強い信念があるのなら

それはそれですごい事だと思う。

うん、

ボクはそういう「バカ」になりたいんだよね・・・。
   
   

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コメント
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