とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

健康オタク??25

2024-07-06 00:02:35 | 日記
暑い。

暑い、その一言に尽きる。


夏だから仕方ないが、
ニュースなど異常気象のせいとか、なんかしら恐怖を煽って
大げさに云うような感じを受ける。
実際、高齢の方には酷なので、仕方ない。

暑いと、低血圧のせいと思うが、toko嫁はぐったりする。
家系的に低血圧。toko嫁の叔母も祖母も、低血圧。
祖母は店を切り盛りしてきたという自負があったが、夏は形無し。

「めまいする」

立ち眩みが頻繁だったと思われる、あまり言わなかったけど。
年に一度くらいだったが、
ひどい時は朝起きてくることができない。

そういう時は食欲がなく、食事も摂れない。
たぶん足は浮腫んでいる。(見てあげたらよかったのにな)

でも東北の夏なんて、あっという間に過ぎ去るし、
朝晩はそれなりに涼しい。
祖母の口癖だった「暑さ寒さも彼岸まで」、というけど
すごく暑い期間は、もっと短いかも。

学校の体育の授業でプールに入れて嬉しいと感じるのは
夏休みに入る直前7月中旬から。
祖母が眩暈、立ち眩み、起き上がれないという症状が出るのは
お盆直前くらいだったように思う。

叔母二人は、夏の祖母の状態を心配しながらも、
母親の足の、足首が無くなる状態を
「象よった足」つまり象みたいな足と言っていた。
毎年そうだからねぇと明るく笑い飛ばしていたけれど、
本人は辛かったのかもなぁ。

そんな私もいまや立派な低血圧象の足2号。

いや、正確にいうと、今年は象の足ではない。
浮腫まなくなってきた。
先日の従妹が「痩せたんじゃない?」と言ってくれたことも
自信を深めた。

低血圧だと血管が拡がるような、
「温度高めの長風呂」「サウナ」「猛暑」は苦手だ。

東北で暮らしていた時はなかったが、
関東の猛暑では頭に血が上ってこなかったり、
寝ている時足がムズムズしたり。
朝起きるのが辛い。
祖母と同じ、めまい、立ち眩みがあった。
足のムズムズは今でもまだ時折感じる。

10代から20代後半の出産前後、鉄分不足もあった。
高校の時、暑くなくてもぼーっとして、集中力低下していたのは、
鉄分不足のせいじゃないかと思っている。

今は、夫がすごく気を使ってくれて、
鉄分不足、暑い時期の足のムズムズについて
解消・緩和している。

食事で貝類、ほうれん草・小松菜、レバーをよく摂る。
夫がアサリを使ったパスタなど作ってくれる。
散歩を促して特に足の筋肉を刺激することを心掛けている。
ずっと室内ばかりに居ると、夫は「散歩に行ったほうがいいよ」と
声掛けしてくれる。

つい面倒そうな返事をしてしまうが、
こういう声掛けはありがたい。

健康はこうして意識して保つものかも。

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