晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

川越八幡宮のジャンボ絵馬(2021/01/08)

2021年01月08日 17時04分00秒 | ポタリング・サイクリング・自転車
緊急事態宣言」が発令されました。
内容については、皆さんご承知の通りです。
いちばん気になっていたのが「不要不急の外出」が、どのようなものなのか気になっていた。
結果、今回は不要不急の外出は特に夜8時以降は自粛して欲しいとの要望だった。
他県往来の禁止についても、特に定められてはいないようだ。
 
勿論、午後8時までも今まで同様、「三密」を避けての行動となるが、毎日は無理としても時々昼間は自転車に乗ろうと思う。
コロナフレイル」にならないよう、体力維持に努めることとする。
最近は外では食事は摂らないし、人との接触も少ない。また、長距離も走らないので、精々2~3時間の範囲となっている。
 
これは、今朝の空、こんな朝焼けだった。


さて、今日も「マンホールカード」収集と思っていたが、あまりの寒さに早朝より出掛けるのが億劫となってしまった。

予定を変更して、こんな時は何時もの「伊佐沼」に行ってみます。

9時30分過ぎに出発します。

暫し走って、「新河岸川」から「富士山」を撮る。

今日は遠回りはせず、田圃道は通りません。

やがて「伊佐沼」に到着すると10時32分です。

何と、湖面一面が氷結していました。

これでは「」は居ませんね、と思ったら「ハクセキレイ」が居ました。

スズメ」さんです。

そして「アオサギ」が首をすくめて寒さに耐えていました(笑)

カモシギも居ません!!

退散とします。


そして、川越市街地に来ました。
一番街」は人通りが少ないですね。
 
 
      
 
そして、よく寄る「川越八幡宮」に来ました。
 
 
先ずはお参りします。
 
 
今日も綺麗な花手水です。
 
 
 
 
 
 
今日は「足腰健康の神様」である「民部稲荷神社」にもお参りです。
 
 
 
箱根駅伝の選手も参拝に来るそうだ。
 
 
こちらは「川越三峯神社」、川越八幡宮創建千年事業の一環として、先月遷座された。
 
 
  
 
 
この絵馬は先月末に「川越第一中学校」より奉納された。
 
 
 
 
そして先月に、ニュース等で話題になった、「埼玉平成高校」より奉納された、畳15枚分の巨大絵馬日本一ジャンボ絵馬」(縦4・5メートル、幅5・4メートル)です。
 
 
写真だと比較するものが無いが、実物は迫力ありました。
 
退散とします!!

しばし走って、「鳥見」です。

良く撮れません!!

ジョウビタキ」と遭遇ですが後姿です。

 

電線には・・・

追いかけてみたら「メジロ」でした。


そして、12時21分に帰って来ました。

以上、今日の「自転車散歩」は終了です。

庭には、今日も「メジロ」が遊びに来ています。



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3 コメント

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Unknown (あき)
2021-01-09 09:07:04
糸魚川コンヤ谷翡翠さんへ
このようなコメントをいただき、大変嬉しい限りです。
最近は遠征も出来ず、マンネリ化した近場を多少の思考を凝らしたポタリングとなっています。いわば徘徊同様ですが、それでも其れなりの発見や多少の知識も得る事もあります。何はともあれ日々や季節の移ろいを肌で感じられる事が一番良いです。

今の「寒」の時期は特に体調にも気を付け、更に安全対策にも気を引き締めて行動したいと思っています。ご心配いただきありがとうございます。

足腰の神様と言えば子の権現ですよね、私も飯能の子の権現には数回参拝しています。
民部稲荷神社の存在は最近気付いた次第です。
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Unknown (糸魚川 コンヤ谷翡翠)
2021-01-09 06:36:44
>今日は「足腰健康の神様」である「民部稲荷神社」にもお参りです。

「足腰に御利益ある民部稲荷神社」なる社もあるんですね。

私事ながら、絵馬代わりに『草鞋』を奉納して、足腰の丈夫を願う「子の権現神社」は近在にありましたので、お参りした思い出が有ります。
返信する
Unknown (糸魚川 コンヤ谷翡翠)
2021-01-09 06:24:15
初めまして、
コメントにて失礼致します。

何時も時間があるときに、ブログに載せられる興味深い写真資料や自転車目線でのポルタリング観光気分で町並み散策、時には川沿いの遊歩道、サイクリングコースを野鳥を眺めながらの遡上等々と変幻自在なルートを明るい内に、時には半日コースで巡る体力や気力にルート回遊に纏わる知識の豊富さや博学多才にも驚いて居ります。

おそらくは、過去からの豊富な経験や知見の積み重ねと、やはり事前の体力作りやルート選定等々用意周到な準備があってこその賜物と存じ上げます。

小寒も過ぎて、寒入りから大寒に向かう厳冬季の折、呉々も愛車の整備管理、体調管理には留意してご自分のペースにて楽しまれて下さい。
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