晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

あなたは剃る派?

2020-07-25 17:14:04 | ポタリング・サイクリング・自転車

今日も朝から雨が降っています。

そんなこんなで「ネタ」がありません!!

梅雨」を言い換えると「黄梅の雨」、「麦雨」と表現しても良いらしい。

黄梅の雨」とは、梅の実が黄色く熟するころに降る雨のこと。(中国では、確か「黄梅雨」だよね。)

麦雨」とは、麦が熟するころ降る雨のこと。

確かに「梅雨」と聞くと、昔から憂鬱なイメージを持っていたから、言い換えると払拭できるかなぁ?


さて、

基本的に”ロードバイク乗りは「すね毛」を剃るもの”という暗黙のルールがありますが、それに則って剃るべきか剃らざるべきか、それぞれの考えがあると思います。

私の場合は、剃ったり剃らなかったり、気分次第です。

ある情報によると

ロードバイク乗りが「すね毛」を処理する目的としては、一般的に以下のようなものが挙げられます。
 
◎ 空気抵抗を下げる

 怪我の処理をしやすくする

◎ マッサージをしやすくする
 
確かにこれらの目的は、コンマ数秒を争うようなトップクラスのロードバイク選手にとって大きなメリットになりますが、趣味で乗るサイクリストがこのような実利を求めて剃るのは二の次のことだと思います。
 

それでもなぜ「すね毛」を剃る必要があるのか?

 隠れた最大の目的は、見た目を良くするため。
伸びっぱなしの「すね毛」を無造作に露出しているよりも、綺麗に手入れされた脚は清潔感が生まれる。
またジャージ・ビブショーツ姿で空気抵抗を抑えている延長として、抵抗の生まれない綺麗な脚であることが、サイクリストとしての様式美を形成することができる。

 怪我した際に雑菌が入らないようにする。
こちらについては「落車して怪我をした際の処置に邪魔になる」・「マッサージの際に毛がない方がオイルが塗りやすい」など諸説あります。
 
 一番はやはりトップ選手では空気抵抗を下げることらしい。
 
世界的なバイクメーカーであるSPECIALIZEDが、人工的に風を起こして風力や圧力を計測する実験を行なった結果、すね毛の処理前後で空気抵抗を7%削減できたと発表しています。
この7%とは、40kmの距離を走り抜けるタイムを競う「タイムトライアル」という競技でいえば、1時間後にゴールする時点で理論的には79秒もの差を生むらしい。コンマ1秒の差を競うこともある選手にとっては、とてつもなく大きなアドバンテージを生むものとなる。
 
要は、遊びで楽しむためなら、「怪我した際に邪魔になったり雑菌が入らないようにする」ための様です。
 
これはラン二ング等、他のスポーツにも当てはまるような気がします。
 
怪 我 無 い = 毛 が 無 い」ってことで・・・では、早速剃らなければ(笑)
(写真はイメージ)

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