晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

さとうきび畑/ 森山良子

2022-06-28 16:00:41 | 音楽

夕べは久々の「飲み会」話も弾み楽しかった。

秋に「温泉旅行」に行くと決定!!


今日の午前中は「ガレージ工事 等」の請求書が来たので、ATMにて振込して来ました。

ついでに例の「カワセミ スポット」へ。

居ませんでした。

カワウ」が、二羽居ました。

本日の走行は・・8.13㎞、走ったとは言えません(笑)

暑くて無理です!!

4日連続となった「猛暑日」。

明日は、内陸の熊谷前橋では、40℃を超えると予想しているらしい・・・



さとうきび畑」(さとうきびばたけ)は、作曲家の寺島直彦の作詞・作曲の楽曲。

1969年(昭和44年)に森山良子がレコーディングし、アルバム『森山良子カレッジ・フォーク・アルバムNo.2』に収録したのが最初のレコード化である。

1964年、寺島が、歌手・石井好子の伴奏者として本土復帰前の沖縄を訪問した際、摩文仁の丘を観光して着想した作品。第二次世界大戦末期の沖縄戦で戦死した人々が眠る、夏のさとうこび畑に流れる風の音が繰り返される。全部で11連からなり、通して歌うと11分近くを要するため、大抵は要所要所カットして歌われる。2001年には森山良子が「特別完全盤」として11連全ての詞を歌ってシングル発売しており、収録時間は10分19秒だと紹介されている。

第二次世界大戦を通して、沖縄の人々は日本で最も激しい地上戦を戦い抜いた。その激戦沖縄戦を通して、日米両国、無数の人々が敵味方殺し合い、そして集団自決した事例もみられる。数え切れないほど多くの戦死者・自決者たちが今なお「さとうきび畑」の下に眠っている。作者の寺島は、1972年に日本に復帰する前の沖縄を訪れて、作品中「66回」繰り返される風の音ざわわを考えたという。

歌の主人公はひとりの少女である。少女は沖縄での戦闘で死んだ父親の顔を知らない。やがて大きくなると、ひとりで父親を探しにさとうきび畑に行く。父はなぜ戦い、なぜ殺されたのか、なにを恐れ自決したのか。通り抜ける風の音を聞きながら静かに悲しみを訴える。(Wikipediaより抜粋 )

ロシアによるウクライナ侵略での悲劇が続く中、77年前は沖縄で日米の激しい地上戦闘に住民が巻き込まれていた。

先日の6月23日は、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を悼む「慰霊の日」であった。

 

ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない 悲しみが 

ざわわ ざわわ ざわわ 波のように 押し寄せる 風よ 

悲しみの歌を 海に返してほしい

夏の ひざしの中で

ざわわ ざわわ ざわわ 風に 涙はかわいても

ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは 消えない

 

さとうきび畑: 森山良子10分と長いです!!)

 


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2 コメント

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あの日には (アナザン・スター)
2022-06-28 18:08:51
6月23日には、この歌を聴いています。
テレビでは、さんまさんと黒木瞳さんが演じました。
さんまさんの下手な役者・大根役者、それだけに実感でした。

物語と現実の相違はありますが、涙が止まりませんでした。

沖縄だけに強制しての基地、加えて無理難題を押し付ける。

戦後は未だ終わらず、復帰も絵空事です。

阿波根昌鴻さんの無抵抗な祈りさえ、届かぬ矛盾に哀しみが募ります。
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Unknown (あき)
2022-06-28 21:43:51
アナザン・スターさんへ
コメントありがとうございます。
さんまさんと黒木瞳さんでしたね、よく覚えています。
つい先日、本土に復帰して50年となりましたが、米国とのはざまで、本土と異なる戦後を歩んだ沖縄では、今なお戦禍と占領の残響と向き合っていますね。
正に絵空事と思います。
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