
さだまさし作詞(詩)作曲、「つゆのあとさき」は、アルバム「風見鶏」に収録されている楽曲で、1977年7月にリリースされた。
別れる女性に最後の誠意を見せる男性の心境をうたった歌。歌詩中に「今日は君の卒業式」とあるが、タイトルにもあるように梅雨の季節の歌であり、別れを比喩的に「卒業」と表現したものである。
また、歌詩中に「もう制服はいらない」とあることから、時期設定は3月の卒業シーズンであると素直に解釈することもできる。
となると、この中で「梅雨」と表現したものは・・・無理やり解釈すると、「女性の泪」の比喩なのでは?
タイトルは永井荷風の小説『つゆのあとさき』から採られたが、歌詩と小説とには関連はない。
正に、美しいメロディと素晴らしい歌詞(詩)があいまった名曲です。
♪ 一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて 少しだけ泪を散らして
さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて 折からの風に少し 心の代わりに髪揺らして・・・
サビの部分である ♪ つゆのあとさきの トパーズ色の風は 遠ざかる君のあとをかけぬける~
にもあるように、「トパース色の風」は、長崎を吹く黄砂の風を表現しているらしい。(宝石のトパーズの多くは黄色)
黄砂と言えば「春」なので、時期設定は卒業シーズンなのか?
まだまだ高い声が出る時期だったのですね
もちろん今は今は今で重厚な歌声です。
2ヶ月くらい前にTV(NHK、水曜の昼頃)で「日本百低山」という番組が有ると知りました。私は百名山にはあまり関心が無いのですけど、百低山と聞いた時はとても嬉しく感じました。
出演者は吉田類さんとゲスト1人で、25分の番組で色々な山を登りながら紹介してくれます。
関西や九州、北海道だった時もあったりして、私にはお目にかかれない山も有りますけど、奥多摩の時は大変興味深く見ています。
その近くでは、子ノ山、川苔山、大岳山を見ました。水曜は仕事の為録画で見ているんですけど、今夜見たのは大月駅から行ける「岩殿山」
いいなぁ!行ってみたいなぁ。いつか行けたらもっといいなぁ。
若い時は声を張っていましたね。
今は今で良い感じですよね🙂
吉田類の日本百低山は見ていますよ❗️
子の山・川苔山・大岳山は登山部たった中学生の時に登頂しています。
岩殿山は行っていません。
そろそろ山にも行きたいですね🙂