一斉砲火～手薄の守り～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１４　１２月２４日

　　　　　　　　　　　マラウィーに入る西側国道では待機していたギャロップ隊が一斉砲火開始
　　　　　　　　　　　　　　　手薄の豪連合軍機甲隊は集中砲撃を受け壊滅状態に入れり

　　　　　　　　　　　　　　　西側の敵機を突破したギャロップ隊はマラウィーに突入開始
　　　　　　　　　　　この情報が神軍全部隊に入りガウ攻撃飛行空母がマラウィー上空を旋回
　　　　　　　　　　　　　　　第九艦載飛行小隊は空母から出撃し敵の陣を索敵開始し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豪連合軍の部隊配置を各部隊へ入電

　　　　　　　　　　　　地点が正確に入り次第ガウ攻撃飛行空母の艦砲射撃と空爆が始まる



　　　　　　※マラウィー奪還作戦部隊
　　　　　　■アフリカ侵攻MS機動基地（シバ・ストン司令長官）准佐

　　　　　　第五地上機動師団派兵分隊（モトシ・タカハシ大尉）
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　　　　　６機　
　　　　　　　　ドム　　　　　　　　　　　　　　　　 　　７機　
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　１機　
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　　　　　　６隻　
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　　 　７機


　　　　　　※凍結基地　航空支援と艦載MS小隊で作戦同行する部隊
　　　　　　■旧神国MS局地侵攻隊基地（ユー・アオイ司令長官）伍長
　　　　　　　
　　　　　　第一MS装甲師団（ユー・アオイ伍長）
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　　　 １機（ユー・アオイ伍長）
　　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　　第一MS小隊　MS05ザク　　　　３機（ララー・ミン兵長）
　　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　 　４機（第九艦載飛行小隊）ストレイン・クルー上等兵


　　　　　　■機動指令要塞トレール（リョウゴ・チュナカー司令）少尉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ニキー・ユライ副官）少尉

　　　　　　第二砂漠機動師団（リョウゴ・チュナカー少尉）
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　 　　　　３機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック 　　　　４３両（第三十三機甲師団）ダラス・ウィリアムズ准尉