DEPECHE MODE-Speak & Spell 労働者・学生は蜂起しよう！

DEPECHE MODE-Speak & Spell 1987 Sire




　まもなく８月も終わる。マンネリの夏期講習会も。で、ランチに特上ちらし丼をお茶で食べながら、久しぶりに大物DEPECHE MODEを聴くとする。

　[1]「New Life 」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　いや～、いきなり　い　い　です　○(≧o≦)○　ビゴビゴしたリズムボックスのリズムといいシンセにポップなボーカルというオーソドックスなエレクトロですが、そこがいいのですねー( ゜∀゜)ノ
　オリジナルのアナログ盤は１９８１年で今はSireからの再発CDを聴いています♪

　[2]「Puppets」
　一転してダーク・エレクトロに。このアナログな『音』が逆に新鮮ですねー♪♪
　このBLOGにお越しくださっている方の多くは、自分でもMIDIとかで作曲も楽しんでいると思いますが、私は「サクラ」というフリーソフトで色々作曲してきましたが、そこはフリーソフト、やはり限界にアポリアにぶつかりましてた。
　で、今売れているKORGの超小型シンセサイザー＝カオシレーターを買ってしまいましたあ（＾▽＾）これでわがAutechreなんかのパクリっぽい曲を作って遊んでいます( ・∀・)ノ

　[5]「Nodisco」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　シンセ・テクノポップ！このところ１９９０年代から最近までのテクノを聴くことが多かったので、フレッシュに感じますねー♪♪　のって　ヾ(^ー^)ゞダンス

　[7]「Photographic」
　グルジア内の利権をめぐり薄ら汚い思惑をもっての米露の激突。現段階では「にらみ合い」程度だが、やがて第三次世界大戦へと突き進む可能性も強くなってきた。トロツキーは言った「ブルジョワジーは反帝国主義闘争を、プロレタリアートの蜂起を最も恐れている」と。レーニン・トロツキーのインターナショナルが「労働者階級が生きてゆくために、帝国主義に死を！」と宣言したことを、われわれは想起し、反戦反安保闘争と一体的に人民の蜂起＝革命を成し遂げるのでなければならない。

　[8]「Tora! Tora! Tora!」
　[7]の明るいエクリから一転してシリアスな展開になりましたあ。DEPECHEらしさの体現。なかなかいい曲です♪♪

　[9]「Big Muff 」
　ビゴビゴ音響が妙にかわいいですね（＾▽＾）
　寿司を食い終わったので、デザートに親からもらった十万石の蓮の実　甘納豆を食べます♪♪最近はバームクーヘンはもってこなくなったな、和菓子が多くなりましたあ。まあ和菓子、好きなのでいいことです♪♪

　[10]「Any Second Now 」
　ボーカルメインの曲ですね。しみじみしますよ　(´-｀).。ｏO

　[11]「Just Can't Get Enough 」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　さあ、早くももうラストです♪♪　この懐かしいドラムマシーンの音色がいい！
懐かしいシンセによって織り成されるテクノな音響群は最近の無機質（まあ、それらはそれでまた良い面もあります）テクノと比べて温かみがありますねえ♪♪
暖かいリズムに乗って　ヾ(^ー^)ゞダンス

　★★★★＋！

　いやー、アルバム全体を通して実にいい感じの作品でした（＾▽＾）オススメ！
　最新のテクノを追いかけるのもいいけど、時には８０年代の彼らのようなテクノの先駆者の作品を聞いて見ませんか？きっと新たな発見とジェイサンスが見つかります！

　さて今日は１コマ授業もあるし、明日は締め日でちょっと忙しい。せーラムを吸ってからさくさくと業務をかたしちゃいましょう♪♪

　　職場にて　[y27dx]
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