ノイズ Mauthausen Orchestra-Host Sodomy １９８６年

Mauthausen Orchestra-Host Sodomy [1986,Sodality,Italy]

　

　朝５時ごろ、起床。勃起が屹立し去っている。で、洗顔し、カラコン装着し、濃い珈琲を淹れ、お菓子を持って２階へと上がる。

　で、P.Zoppo氏のエクリを聞いている。

A.Untitled

　先ずはharshな雑音群塊がスキャッターし、リスナーを非日常的世界へと誘う様なエクリからスタートですねえ( ゜∀゜)

　フレケンシーのチェインジのデコンストラクシオンをば楽しみましょう。

　然し、何と言う仄暗さ何でしょうかねえ。

　其処に於ける、労働者階級の怒りの決起が伺え、階級闘争へと驀進する。

　まあ、パワエレというか、harsh/noiseのソドムのスキゾの差異がエクスパンドしている訳ですねえ( ・∀・)

　ややもすると冗長が故に、ここらで「紅芋のモンブラン」を食べましょう、しゅうちゃん、ぱっくり、ちゅるるる、美味しい、

　おいちい　おいちい　（＾▽＾）

　而して、Side Bへと転変します。

B.

　うん、B.の方がパワーに漲っていて、M:B氏のコラージュもクオートされており、中々面白いっす。

　「出口は一つ、プロレタリア暴力革命だ！」

　いま、帝国主義とスターリン主義の体制は瓦解し去り、崩壊に至っている。米帝は決定的に没落し、世界大恐慌の大爆発は、大争闘戦と戦争に突進している。其れは、賃金鉄鎖以外に失うもののない労働者階級が強力的に台頭しているということだ。「共産主義者は自己の意図を隠すことを軽蔑する。プロレタリアはこの暴力革命において、鉄鎖以外に失うものはない。万国のプロレタリアート団結せよ！」（マルクス、エンゲルス）　と喝破した、マルクス主義が生き生きと労働者階級のハートをがっちりと捕らえている。

　いまこそ、日本労働者は１％のブルジョワ支配者どもを打ち倒し、強制労働所にぶち込み、餓死せん滅し、労働者が主人公の社会へと転化しよう。　職場生産点から、怒りの決起しオルグに次ぐオルグをし、わが革マル主義の強靭なパワーで強靭な革命党建設に向け進撃しよう。

 

　このかん、MOのエクリも進撃し、クライマックスを迎えて終わります。

★★★★＋

　１９８６年作。中々良好なharsh/noiseのディスクールでしたあ！

　さて、漸くにして到来した土曜日だ。エロエロとやるべき事が溜まっています。breakfastを食べ終えたら、まず不要プリント類の処分からとぇをつけますか。

　JL1DX Nick

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