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Bruckner-Symphony No.4 2004年

2009-06-12 06:10:38 | Abstract Electronica

Bruckner-Symphony No.4 Hitink/WPO




 本日5;30起床!体調によって早く起きれたり、出来ない日があるようだ。で、breakfastにパスタなどを食べコロンビアを飲みながらブルックナーを聞いている

 [1]「第1楽章」
 彼の開始の典型的、玄のトレモロでスタート。で、ホルンがホントロマンティックです ( ゜∀゜)ノ
ブルックナーと言えば日本では、朝比奈隆氏が有名だけど、このハイティンクの指揮した本アルバムも僕は好きですねえ

 [2]「アンダンテ・クワジ・アレグレット」
 瞑想的とも言える第1主題がまたブルックナーらしくていいです♪♪
 まあマルクス・レーニン主義者の僕が神への想いを楽譜にしたブルックナーがすきなのも変なのですが、好きです。職場では良く聞いていますね、各交響曲は。

v[3]「スケルツオ」
 盛に吹き鳴らされているのは角笛と馬のひずめの音?
しかし、このパートを聞いて心が晴れ晴れとしない方はいないだろyけど、万一、そういう方がいたら一度、精神科か神経内科に行かれることをオススメします。
 風にそよぐような清純なバイオリンはいかにもブルックナーらしい、さびしくも清純です ( ゜∀゜)ノ

 [4]「フィナーレ」
 さてラストです。先ずは靜に始まり、徐々に大きくなるヴァイオリン。一般に「極めて雄大な宇宙の鼓動であり、人間業を越えている。」などといわれるが、さあどうでしょう(^▽^) で、また静寂へ。ついでトロンボーンとチューバが浮かび上がる。まあ第1楽章第1テーマの再現です♪♪
そして美しい旋律の第2主題、そして透明な木管のユニゾンによる第3主題へと引き継がれてゆきます♪♪

 本作「ロマンチィっク交響曲の副題がつけられているくらい」ロマンティックですお( ゜∀゜)ノ

 資本主義の命脈は尽きた。世界大恐慌は、ドル大暴落に向かって突き進んでいる。アメリカ経済はビッグ3(クライスラー、GM、フォード)のうちの二つが破産するという事態だ。欧州経済危機も激しい。すでにEU全体で失業者は2000万人を突破している。
 日本経済の落ち込みは米欧よりもさらに激しい。09年3月期決算は主要大企業の赤字ラッシュとなった。
 麻生政権は、大恐慌の犠牲の一切を労働者に押しつけている。解雇が吹き荒れ、賃下げのラッシュだ。戦争と改憲への衝動を強め、北朝鮮に対する排外主義の扇動をてこに、ソマリアへの自衛隊派兵など、憲法9条の枠を一気に踏み越える戦争体制に突入している。
 
  自宅書斎にて
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