Cabaret Voltaire -Johnny Yesno 「”安部式労働改革”を粉微塵に粉砕せよ！」

Cabaret Voltaire -Johnny Yesno [1983,Benelux]

  Jan/19 ( Thur ),朝食をとり寛ぎの時間帯に微糖ブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。

　明日は雪がちらつく予報です。

　では朝の１枚に久し振りにCabsのパロールを聴きましょう、イェイ！

A1. Taxi Music

　うーん、このボコボコとしたインダストリアル・リズム･ダンス好きですね( ﾟ∀ﾟ)

　うーん、いいねえ♪♪

A2. Hallucination Sequence

　”Taxi Music”で踊りまくった。

　その後の休憩時間の様な音韻です。アンニュイな気怠いアトモスフィアのパロールですね。

A3. D.T.'s

　本作は周知と拝察致しますが、サウンドトラックのゆえに、通常のCabs節とはやや異彩を放つコンストラクシオンで有りますね。結構綺麗な音韻であります。

B1. The Quarry (In The Wilderness)

　さて中盤戦に。

　やはりサントラの香りがするエクリです。

　「”安部式労働改革”を粉微塵に粉砕せよ！」

　いま日帝の安倍政権は、「働き方改革」なるものを鳴り物入りで宣伝しています。生活向上どころか巨大な貧富の格差を生んだアベノミクスへの労働者・人民の怒りをかわし、安倍政権の支持基盤に労働者を取りこむことを狙っているのです。彼らは、これまで労働組合が掲げてきた「同一労働同一賃金の実現」などの政策をそっくりかすめとり、自分たちこそが〝働く者の味方〟であるかのようにおしだしているのです。ナチスばりの手口にもとづく労働者の上からのからめとりを絶対に許すな！
　しかも安倍政権は、「時間や空間にとらわれない多様な働き方」を呼号しています。私たち労働者をより効率的に働かせることを狙っているのです。それは、ＩｏＴ・ビッグデータ・ＡＩなどを活用した〝第四次産業革命〟における欧米諸国からの立ち遅れを取り戻すことをめざしている独占資本家たちの要請に応えたものです。先日発表された「同一労働同一賃金実現」の「指針」は「正規・非正規の不合理な待遇差を解消させる」と謳っているけれども、「能力・業績・会社への貢献度」を基準にして賃金に格差をつけることは合理的とされているではありませんか。何が「格差是正」だ！　また、「長時間労働の是正策」の〝目玉〟として「三六協定の残業時間の上限を法律に明記する」と宣伝しています。その実、彼らは、製造業などは適用除外にしたり、上限を過労死ラインをも超える月八十～一〇〇時間前後に設定することを企んでいるのです。私たちは、安倍政権が「働き方改革」をエサとして「連合」労働貴族をからめとり、もって「高度プロフェッショナル制度」という名の残業代ゼロ制度をはじめとする労働諸法制の大改悪を強行しようとしていることに断固として反対しよう！

　闘うすべての労働者人民・学生の諸君！　労働改悪に狂奔する日帝・安部一味の策謀を、わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、木っ端微塵に打ち砕け！

・全国で闘う仲間たち！　ともにガンバロー　・団結！　

・闘争！

B2. Title Sequence

　Cabsのサントラ音韻を楽しみながら、はてここらで「Ｍ　カスタード＆ホイップシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、シュークリーム、美味しいね、

　うーん、おいちい　おいちい！　（＾▽＾）

＊ピクチャ　コロちゃん・ケロちゃん　♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆

B3. Taxi Music Dub

　さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鬨を迎えました。

　A1 のダブです。

　今宵は踊り明かそう。

　hey ! Cabs節・EDMにのって、danser ヾ(^ｰ^)ゞﾀﾞﾝｽ

　お菓子をパックンチョと食べ躍り食いをしておりますと、而して、エレクトロのフラッドを浴び海苔海苔々しつつエレクトロの一撃をガッチリとレシヴァして終焉を迎えます。

★★★★

１９８３年作品。Cabsの懐かしいサントラでした。

さて外は寒いけれどもwalkingへ出かけ戻ってシャワーを浴びて爽快になり出勤の準備をするのでなければならない。

　JL1UTS Nick　( ﾟ∀ﾟ)

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