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T.G. -Live Box Vol.1 「対中国の軍事包囲網構築のためのTPPを粉々に粉砕せよ!!」

2015-10-24 07:03:01 | Industrial EBM

T.G. -Live Box Vol.1 [1993,Grey area,JA]

  10/24 ( samedi ),到来する土曜日、散歩で6,000steps overし、少し汗ばんだところでシャワーを浴びて、Gergia/炭焼珈琲とお菓子を持ってシャックへと上がる。

 月曜日に有給を取得したがゆえに3連休となる。

 では3連休初日の朝の1枚にT.G.のエクリを聴いてみましょう、イェイ!!

2. Very Friendly

 まあ音源じたいは1980年代のライヴなので別の作品で聞いたことのある読者諸兄も多いと拝察します( ・∀・)

 イワンとマイラの凶悪なカップルについてのエピソードを音楽(?)とした様なコンストラクシオンとなってますね。

3. Dead Ed

 おおっ!これはインダストリアルの教祖=T.G. のfirst albumだったかにも収録されてなかったか?

 勘違いかも知れませんが。まあ、不安定なインダストリアルがエクスパンドしますね。

 さて本日、9:00JSTからWorld Wide contestという無線の協議が開催されます。午前中だけカリブや中米狙いで参加して、午後は珈琲館にでも行って、読書を楽しむ予定です(^-^)

5. Last Exit

 初期インダストリアルのテイストだなあ。

「対中国の軍事包囲網構築のためのTPPを粉々に粉砕せよ!!」

 

 このかん、TPP交渉が大筋合意したと報道されている。だがしかし、Canada総選挙、来年の米大統領選を控えて、この機を逃せばTPPの決裂が必死という中で、米日帝が他の参加国を押し切るかたちで、とりあえず「大筋合意」を政治的に演出したものにほかならない。

 そもそもTPPは2013年妥結・成立という目標が大破産していこう、交渉6日目に漸く「薄氷合意」に至ったのである。これを受けてオバマは、「中国に世界経済のルールを書かせるわけには行かない。われわれがルールを書き、米国製品の新たな市場を開く」と押し出した。TPPは単なる経済協定ではなく、一貫して、米帝の軍事面での<アジア太平洋リバランス>戦略と両輪をなす対中国の安保戦略としてあったのだ。

 それゆえに、米帝は内容の譲歩も辞さず「合意」にこだわったわけだ。このかん、習の中国は「(現代の)シルクロード経済圏」構想をぶち上げ、AIIBの設立にEU各国や韓国、オーストラリアなど57カ国を取り込み、米日帝を慌てさせた。また日帝はインドネシアの高速鉄道の受注を中国に奪われる通商的惨敗を喫した。こうした対中国の「ブロック化戦略」としてのTPPは、大恐慌下での世界経済の分裂化とブロック化を加速度的に進行させ、第2次大戦前夜と同様の戦争の危機を切迫させるものになっている。

 TPPが発効されれば日本の農業分野では、834品目のうち400品目以上の関税が撤廃される。農業関連産業は壊滅的になる。だが安部はそれをも奇貨として「農業の構造改革」などと喚いている。まさにTPPは「岩盤規制の解体」攻撃であり、独占資本体どもの利益と延命のために、農業・医療に壊滅的打撃を授与すると同時に、労働者への階級戦争を激化させる究極の新自由主義攻撃にほかならない。

 だが然し、TPPは各国で労働者階級人民の怒りの反乱を引き起こさずにはおかれない。ドイツでは11日にTTIP反対デモに25万人が結集し、首都ベルリンを埋め尽くした。

 闘う全ての労働者人民・学生の諸君! われわれ、革命的労働者人民は、わが革マル主義の強靭なパワー、と国際連帯の闘いでTPPを粉微塵に粉砕し、安部を打ち倒せ!

8. A Nod And A Wank

 さて後半、といっても基調は大体同路線ですが。

 Hey ! 元祖インダストリアル・リズムにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス

9. Feeling Critical

 滔々と流れしくさるインダストリアルがシリーズしますね。

 何か眠くなってきた(*´д`;)…

 さて本作はそもそも4枚組みのBox setであって、過去にも紹介したことがあると思います。それがいつであったかは忘れました(^^

 こちらの日本盤にはbookletも付属しています。UK盤は持っていないので、そちらがどうなのかは分かりません。

10. New After Cease To Exist Soundtrack

 さて長丁場の本作も、いよいよラストの鬨を迎えました。

 はてここらで「R モカチョコシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくう、チョコクリーム美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

 で、漸く終了とあい成りました。

★★★

 1993年リリース。まあまあかな?あまり感動はない作品でした。

 さてコンテストまで50分だが、眠くなってきた。どうでもいい。少し朝寝しましょう。

 JL1UTS Nick

 

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