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Ramleh - Return to slavery [ 1983 , UK ]「修正資本主義路線へ狂奔する共産党・官僚」

2020-01-11 11:10:57 | Noise Industrial

Ramleh - A Return to slavery [ 1983 , UK ]

  Jan / 11 ( Sat )

 来るべき土曜日、3連休だ。

 午前の時間帯に、モカを淹れて、お菓子をもって再びシャックへと上がる。

 では朝の1枚に、Ramlehのfirst recordを聴きましょう、イェイ!

A1. A Return To Slavery

 先ずは、反共右翼分子たるマッカシーのアジから始まりますね( ゚∀゚) して、ボスのGaryとBestが絶叫するという、良好なパワエレが強力的に展開されております。うーん、いいねえ(^^♪

A2. Nordhausen

 ザラザラとした金属質のパワエレ音塊が飛散する、狂人なナンバーで在ります。

A3. New Force

 おおっ! $ New Force きったー!

 キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪

 これぞ、Ramlehの最高傑作にほかなりません。コンストラクシオンが素晴らしい!

A4. Phenol

 われわれ革命的左翼はナチスの医師どもが行った数多の悪行を決して許しはしない。

B. Slaughter At Random

 さて中盤戦に。 眠気もぶっ飛ぶ凄まじい系がエクスパンドしております。

 「修正資本主義路線へ狂奔する共産党・代々木官僚ども」

 共産党・代々木官僚どもは、こんげつ14日から開催する第28回党大会で、党組織を、こんにちの修正資本主義路線へ「改定」しようと策動している。

 この輩どもは「世界のすべての市民社会」が「国際政治の主役」になったのが、21世紀の「新しい特徴」だとおしだしている。

 各国権力者と並べて「市民社会」とは何ごとだ!志位いわく「『市民の運動』ヨリ広い意味を持つ用語」だ、と。しかし、現実には米ー中・ロの核戦力競争がますます新たな次元で激化しているではないか!核とハイテク軍拡に狂奔する米帝と中・ロシアとの角逐を断ち切る主体は全世界プロレタリアートの団結にこそあるのだ。

 また「社会主義的変革」は高度資本主義の継承・発展によって実現されるなどという「明大は」修正主義者の寝言でしかない。代々木官僚どもの綱領「改定」は反プロレタリア的な犯罪にほかならない。

 闘うすべての労働者人民・学生の諸君! われわれ、日本の革命的労働者階級・学生は、修正主義路線へと転落する共産党の腐敗を断固として粉砕し、本部に疑問をもつ共産党員を、わが革命的左翼の隊列にどしどし獲得しよう。共産党・スターリニストの最期的足掻きを粉微塵に打ち砕け!

 ・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー 

・団結! ・闘争!

 はてここらで「M チョコレートパフェ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、チョコち、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

 とパフェを食べているかんに轟音が轟き、漸減して終わります。

★★★★+

1983年作品。ああ素晴らしきかな初期ramleh ,パワエレ・ノイズ系の好きな方へオススメでしょう。

 はて、11時か。ランチまで音楽を流して黒田さんの書を読みましょう。

 JL1UTS Nick ( ・∀・)ノ