Consumer Electronics-Teenage Nuremburg [1995,US]
8/13 (Thur),夏休みも後半に入る。でBreakfastを食し、寛ぎの時間帯に、白桃ジュースと、お菓子を持って再びシャックへと上がる。 シャック内は、28.4℃である。では、夏休みのナツメロ特集で、CEを聴いてみましょう
1. Teenage Nuremburg
あのRamleh-Hateで登場した米国のネオナチ団体のリーダーの演説から始まり、のっけから反革命的ですね( ・∀・)
而して、Bestお得意のradioコラージュ・ハーシュのコンストラクシオンが展開し、リスナーにダメージを授与しそうな激烈的な内容となっております。
このナンバーにはKrangも参加しているそうです。
しかし喧しいナンバーですねえ。まあ強力的ともいえますが。
2. Sex Deaths
そもそも本CDはRRRecordsのPureからリリースされた作品であって、CEの初期作品からセレクトして収録された、まあベスト盤と言えばそうかもしれませんね。 リリース後既にして20年もの歳月が流れ時代性を感じざるを得ないディスクールではありますね。
収録時間が70分強と長い. . .
3. Fusing Devices
まあCEはRamleh,Whitehouseと言った1980年代のパワエレの大御所のメンバーでもあったわけですが、その中で傑作なのは、「CE-CE 2 CS」かなあ?
radioノイズがスプラッターします。朝はHam RadioでAfricaなどと交信して楽しんでおりましたが。
まあまあのコラージュと言うことで、
4. Genesis Of A Child Star
ハーシュだなあ。まあコレは短く終わる。
5. Dodd
コレが長い!
「安部談話を木っ端微塵に打ち砕け!!」
昨年は、第1次世界大戦から100年に当たる年であったが、日帝・安部政権は北朝鮮(朝鮮半島)、中国スターリン主義を仮想敵国と烙印し、「国民を守る」とかのフレーズを喚き散らし労働者、人民の反対の声を傲然と踏みにじって「集団的自衛権行使容認」を強行的に閣議決定した。
そして今年は第2次世界大戦敗北後70年の節目である。安部は「戦後レジームからの転換」などと絶叫し、自衛隊(日本国軍)を、自衛隊法を改悪して、いつでもどこへでも海外へ派遣し戦争をする国づくりに狂奔している。
それだけではない。安部は8月15日に、村山談話や河野談話を完全に骨抜きにした反革命的「安部談話」を押し出そうと策動している。そのために歴史修正主義者など安部の手下を従えて会議を立ち上げている。 そればかりではなく、「イスラム国」の人質処刑事件をも政治的に利用して9条改悪に遮二無二猛突進している。極めて危険極まりない情勢だ。
全ての労働者・市民・学生の皆さん! われわれ、革命的労働者階級は、朝鮮半島有事情勢、対中国スターリン主義への侵略戦争へと狂奔している、安部の暴走をこれ以上許すことはできない。いま、国会前では連日闘争が闘われています。「安部談話」を労働者・市民の強靭な力とわが革マル主義の強靭なパワーで、木っ端微塵に打ち砕こう! ともに頑張ろう!
6. Your Zen Is Shit
さて、漸くラストです。はて、ここらで「十勝 どら焼き」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくうり、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい (^▽^)
★★+
1995年作品。正直この手のものは30分以下のレコーディングで十分です。なんか疲れた( ´∀`)
もうこの手のは要らないのは捨てなければ。さて、シャワーを浴びて読書を楽しみましょう。
JL1UTS Nick