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Shostakovich ショスタコーヴィッチ 交響曲第12番 "The Year 1917"

2013-08-15 03:29:33 | Modern Classical

ショスタコーヴィッチ 交響曲第12番 [1996,Igor Markevitch]

 朝、3時過ぎに起床。シャワーを浴びて、カラコンをば装着し、モカ・ドリップを淹れて音楽室へと向かう。

で、今朝はショスタコの交響曲を聴くとする。

1.第1楽章 「革命のペオトグラード」

 良い旋律ですねd(^^*)

副題「The year 1917」、すなわち読者諸兄の御存じの通り「1917年のヴォルシェビキの勝利、遂に革命がなされた年を、描いた作品ですねえ。ツアー・反革命分子・反動分子を破り去り、見事に革命が起こったのだ。レーニンに謝辞を述べておきましょう。

 楽曲も躍動感溢れるダイナミックな演奏を奏でています♪

矢張り音楽はロシア系に限りますねえ。

そして、最初の主題が再浮上して、而して、第2楽章へと受け継がれます。

第2楽章 「ラズリーフ」

 アダージョの3部形式です。

本地はレーニンが、1917年4月に、何としても国家を転覆する、革命を成し遂げるために、其処で労働者・人民を結集させた地なのであります。

穏やかな気がするほどの押し出しであります。

ところで本作品は、LSOの演奏でライブ盤となっています。時折咳をする音が(^-^);

第3楽章 アヴローラ

 アレグロ、3部形式

 第1部では、第1楽章のクオートらしき構想が聴かれます。

ところで、今日も今時分の時間帯はエアコンは切っていますが、酷暑になるそうで・・・暑いですねえ。

而して、革命の勝利の凱旋歌が高らかに奏でられます。

アイス、アイス、 スーパーカップ・チョコミントを食べます。冷たくて美味しい、このミント味は病みつきになりそう(^^);

おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆

第4楽章 「人類の夜明け」

フォルンの勝利のファンファーレなり!

ところで、この「交響曲第12番」はネーベ・ヤルビイ指揮の作品が良く解釈されており、お勧めします。

で、トランペットとトロンボーンが出現し、革命をば祝いエンディングへと進みます。

聴衆の大歓声で終わります。

★★★★

まあ、ライブ盤なので、其の場へ居合わせていなっかった僕には、ソリッドステートのアンプを通して、其の臨場感を味わうしかありません。真空管式のアンプを通せば、其の温かみのある「音」を楽しめたかもしれないですねえ。

4:20 まだ涼しい(?)内にやるべき事をやりましょう。

 JL1DX

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