ショスタコーヴィッチ 交響曲第12番 [1996,Igor Markevitch]
朝、3時過ぎに起床。シャワーを浴びて、カラコンをば装着し、モカ・ドリップを淹れて音楽室へと向かう。
で、今朝はショスタコの交響曲を聴くとする。
1.第1楽章 「革命のペオトグラード」
良い旋律ですねd(^^*)
副題「The year 1917」、すなわち読者諸兄の御存じの通り「1917年のヴォルシェビキの勝利、遂に革命がなされた年を、描いた作品ですねえ。ツアー・反革命分子・反動分子を破り去り、見事に革命が起こったのだ。レーニンに謝辞を述べておきましょう。
楽曲も躍動感溢れるダイナミックな演奏を奏でています♪
矢張り音楽はロシア系に限りますねえ。
そして、最初の主題が再浮上して、而して、第2楽章へと受け継がれます。
第2楽章 「ラズリーフ」
アダージョの3部形式です。
本地はレーニンが、1917年4月に、何としても国家を転覆する、革命を成し遂げるために、其処で労働者・人民を結集させた地なのであります。
穏やかな気がするほどの押し出しであります。
ところで本作品は、LSOの演奏でライブ盤となっています。時折咳をする音が(^-^);
第3楽章 アヴローラ
アレグロ、3部形式
第1部では、第1楽章のクオートらしき構想が聴かれます。
ところで、今日も今時分の時間帯はエアコンは切っていますが、酷暑になるそうで・・・暑いですねえ。
而して、革命の勝利の凱旋歌が高らかに奏でられます。
アイス、アイス、 スーパーカップ・チョコミントを食べます。冷たくて美味しい、このミント味は病みつきになりそう(^^);
おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
第4楽章 「人類の夜明け」
フォルンの勝利のファンファーレなり!
ところで、この「交響曲第12番」はネーベ・ヤルビイ指揮の作品が良く解釈されており、お勧めします。
で、トランペットとトロンボーンが出現し、革命をば祝いエンディングへと進みます。
聴衆の大歓声で終わります。
★★★★
まあ、ライブ盤なので、其の場へ居合わせていなっかった僕には、ソリッドステートのアンプを通して、其の臨場感を味わうしかありません。真空管式のアンプを通せば、其の温かみのある「音」を楽しめたかもしれないですねえ。
4:20 まだ涼しい(?)内にやるべき事をやりましょう。
JL1DX
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