Volks Front-Kampf Field [1988,VS-International]
本日5時に起床。で、洗顔して、書斎へっと、ブレンドを持っていく。
今回は僕の日記ってより、NAP-No.10に掲載のものとなる。
レビューあーは其のアヴァンなる繊細なペインチングでも有名な当時は川口市に在住しておられた「叫國」氏のレビューを転載と相成りました。
「其の狂信的なナチフェチぶりが N.A.P.誌上でも散見される、薬づけのユリウススーシュトライハーこと、関和雄氏による、新ユニッツVolks-FrontのアルバムがVS12としてリリース。それにしても彼の飽くなき偏執とヴァイタリティーには真の求道者たる者の姿を見るようでほんと貴重な存在なの。
大日本帝国の軍事ニュースで始まる本作、STDE-Aは当時の様々な演説や祭典などの実況録音が、多く収録されてかなりマニアック。
SIDE-B
はSIDE-Aからのヴァリエーションと長大なタイトル曲(Leibstandarte SS M.B.に酷似)とまあこんな構成。タイトル曲以外はGraveyardとほぼ同じ。
以前聴いたGraveyardの『万歳!大東亜共栄圏』て曲では水晶質の残響音を撒き散らしながら、日本語で叫んでたけど、ここでも『You're fuckin' filths!』って曲が日本語。しかしこれユダヤ人が聴いたら、まちがいなくプッツン!しちゃうわよ。』
★★★★★
以上NAP-No.10(VSNAP271188)2ページより転載しました。