Sutcliffe Jugend Consumer Electronics KRANG SPK

Crimes 1983 IPHAR 006




　今朝は７時過ぎに起床。寒い！で、ロールパンを中心とした食事をして、セーラムを吸い、Keyコーヒー・ドリップオンを飲みながらIPHARの傑作を聴くとする。

　[A1]Sutcliffe Jugend ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
朝っぱらから、イキナリ体育会系の気合の入った超強力なハーシュ・パワエレ音響群が耳を劈く！淫売に憎しみを募らせるKevinの絶叫が冴え渡ります（＾▽＾）
賃金奴隷の鉄鎖を打ち砕け！　しかし、若いということは素晴らしいですねえ。中年になると若い頃のあのパワーが確実に衰える。
　この曲はなんと１５分近くにわたりスタジオにノイズの偉大なる巨大な火柱がぶっ立ち、Kevinは絶叫を続ける。聴くより叫ぶ方がストレス発散になるね♪♪

　[A2] Consumer Electronics
　CEことPhilip Best氏の作風はコラージュとRamleh的絶叫パワエレタイプとに大別される訳ですが、本作は前者のエクリです。なかなか不気味なラジオコラージュですな( ・∀・)ノ　で、後半は得体の知れない躍動感あるパロールとなっておりメリハリがありますねエ☆彡　じっくり聞き込むと良いでしょう( ゜∀゜)ノ

　[B1]KRANG
　いつものハーシュ・パワエレの強力音響の炸裂です☆彡
　まあ、珍しく長くはなくて程よいラニングタイムですか？

　[B2] SPK-Disconcert John
　言及するまでもない「Live at the Crypt」からのカットですねえ。前半はSPKとしてはかなり大人しい控えめなエクリ。有名な「John」ですが、これは先の「Crypt」全編通して聴きましょう。

　[B3] SPK-Male Masturbation Unit
ラストもSPKが飾ります。シンプルなハーシュ音響ノイズで、これはまあ、もう一工夫して欲しかった、ってところですかねー( ・∀・)ノ

　A面のSJとCEがかなり良く、オススメのアルバムでした。

　さて、そろそろ出勤の支度をしましょう。

　　自宅書斎にて　[y27dx]
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