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CHROME-Alliance 1988 DCD 9004 DAMON EDGE SPK

2007-12-07 12:41:50 | Industrial EBM
CHROME-Alliance 1988 DCD 9004




 さすがに師走、今週は時間の流れが光速的に過ぎ去り、早くも金曜日だ。
 で先ほどファミレスで小倉ホットケーキを食べて来て、休憩時間にアイシーンを1本吸い、頂き物のトラジャ・ドリップを飲みながら、昨日の続きDamon Edge名義の本アルバム「Alliance」を聴くとする。

 結論から言うとDamonの名義であるだけにテクノ色が強いアルバムです。

 [1]「Blue Nights 」Damonの哀愁感あるシンセ電子音からスタートし、のりのいいリズム・マシーンが浮上します。H.クリードが全く関与していないので初期の激やばい、あのCHROMEのジャンキーなアスペクツは垣間見せず、なかなか哀愁感あるテクノな曲でヾ(^ー^)ゞダンス ♪♪

 [2]「I'm A Gentleman 」で重低音ビート☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 哀愁感漂うサイケデリックなギターが時にアピアーします。このDamonのだみ声ボーカルを聞いていると初期のCHROMEの作品群が脳裏に浮かびます(´-`).。oO

 [3]「When I'm Not Alone 」はなかなかスペーシーなテクノのエクリ(インダストリアルってエクリするほど過激ではない)でいい空間を創造しています♪♪

 [4]「Why Not Give Me Your Next Trance 」アイオノスフィアー=D層とE層は当地の夜にはディサピアー(消えます)しF層はF1とF2がコンバインします。もちろん太陽黒点やラチチュードなど様々な要素が関係する訳ですね。太陽黒点数が増加すると電波の電波状態が良好になり、無線の趣味が楽しくなります。あと2年ほどのペーシェンスを強いられるか…

 [6]「Angel Fire 」思考が電離層へ飛んでしまったが、Damonの快進撃はノンストップです。この曲はアルバムの中ではややおどろおどろしいエクリかなー?まあ悪くはないです♪

 [7]「Coming At La Mer To A World Left Behind 」は13分ほどの作品ですが、のりの良いマシーン・ビートにスペーシーなDamonのシンセ電子音が飛び交い、これはスペース・テクノでいいなあ(´-`).。oO と聞き入っていますと、やがて初期作品、たぶん「Half Machine~」中のどの曲だったか? - 自宅に戻ればすぐ分かるのですが - の懐かしいフレーズのアレンジメントしたエクリが浮上してきます。「Half Machine Lips Moves-remix」って感じでしょうか?この曲は初期クローム・ファンには聞き逃せない聴き所ですね♪♪ まあテクノ・ミックス的なエクリでヾ(^ー^)ゞダンス

 でラスト「Rhapsody In Maroon 」ではDamonはグランドピアノを弾いています。
 ここらで頂き物の御栗饅頭を食べましょう。栗饅頭食べ終わる頃に、アンビエントなピアノの音響が残音し漸減して終わる。

 昨日紹介した「Into The Eyes ~」のように☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!という明るく元気なアルバムとは異なりますが、Damonのテクノな一面が垣間見られてなかなかのアルバムでした。

 ★★★★

 さて、午後も結構業務があります。冬季賞与を受領するまでは頑張りましょう!

  職場にて [y27dx]