┃YouTube 『PIANO MAN』( 訳詞付 ) ビリー・ジョエル

2012-09-04 00:00:00 | ┃洋楽┃男性




なつさん、その節はリクエストをありがとうございました。

コメントにも書きましたが、あれから直ぐ

keiさんのの作品をストックしておきながら7ヶ月以上が経過してしまいましたね。





ラジオのDJをしていたなつさんには、新しい曲も古い曲もないのでしょうが

ずっと心身ともに余裕がなく、直ぐにはメロディの良さを理解できずにいました。





当分、upは出来そうにないと思っていた 「ある年代を生きてきた人でなければ味わえない」

と感じていたメロディに今、何ともいえない哀愁を感じその歌詞に共感もしています

しかしながら、なつさんと違い

訳詞がなければその深い味わいも聴きとることはできなかった曲でした。





若くても年老いていても共通して感じるであろう [想い] が胸に沁みる歌詞に

なつさんが “悩ましい曲” と言った意味が少し理解出来たような気がします。

『♪皆で  孤独という酒を  酌み交してる  でも  一人で飲むより  ずっといい』

『♪皆が  色んなことを  少しの間忘れるために  僕に会いに来るのを  知ってるからね』

こんなピアノマンのいるところで好きな曲をリクエストして

なつさんと夜が更けるまで語り合えたらどんなにステキでしょうか。





また、『Piano Man』 は

ビリー・ジョエルが弾き語りで生計を立てていた頃の、体験を基に書かれた作品で

1973年にコロムビアレコードから発売された、セカンドアルバムの第1弾。

ビルボード誌のアルバムチャートで、初のチャート・インを果たし

ビリー・ジョエルにとって、重要な出世作となり

2000年代に至るまで、ライヴの定番曲になっているそうですね。


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