┃YouTube『思い出のグリーングラス』トム・ジョーンズ&エルヴィス・プレスリー

2015-08-01 00:03:43 | ┃洋楽┃男性





トム・ジョーンズ(Tom Jones)

1940年6月7日  イギリス南ウェールズ出身 (ロサンゼルス在住)

ポピュラー歌手として

ダイナミックでソウルフルな歌唱で人気を得る。





和訳を転載させていただいたFC2の洋楽和訳ブログさんによると

この曲は、カーリー・プットマン・ジュニアが1965年に発表して以降

様々なアーティストによってカヴァーされているそうです。

その中で、トム・ジョーンズが歌ったものが

「個人的には一番好きです」 とのことでした。

耳慣れているという点で私も同感なのですが、それとは別に ...





今日までトム・ジョーンズもプレスリーも

TV番組などで耳にした記憶のないアーティストでした。

が、2011年4月にupし、その歌唱に感激したプレスリーの

『明日に架ける橋』 を知ってからというもの

何かとお勧め情報として目にするプレスリーのカヴァー曲も

聴いてみたいと思うようになりました。





また、この曲は私が知っている 「故郷を恋うる歌」 ではなく

(「冤罪或いは戦争捕虜で」 と考えたいとFC2の方は仰っています)

死刑囚である主人公が 「望郷」 を綴った歌だったことも分かりました。





エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)

1935年1月8日 ~ 1977年8月16日 米国ミシシッピ州出身





1950年代、ロック・アンド・ロールの誕生と普及に大きく貢献した

創始者の一人として、後進のアーティストに多大な影響を与えた功績から

キング・オブ・ロックンロールと称され、ギネス・ワールド・レコーズに

「史上最も成功したソロ・アーティスト」 として認定された。





 訳詞 洋楽和訳ブログ

 汽車から降りると 故郷の街並みは昔のまんまだ 

 そして 僕を迎えてくれるママとパパ

 通りに目を向けると メアリーが駆けてくる 

 髪は金色に輝き 唇はさくらんぼのよう

 たまらないなあ  故郷の青々とした草の感触は 

 

 そうさ 皆が僕を迎えに来てくれるんだ 

 手を差し伸べ 優しく微笑みながら

 たまらないなあ 故郷の青々とした草の感触は

 ペンキは割れて 干涸びてるけど かつての家はまだ建っている

 

 そして昔よく遊んだ あの樫の老木よ 

 僕は愛しのメアリーと 小径を歩くのさ 

 髪は金色に輝き 唇はさくらんぼのよう

 たまらないなあ 故郷の青々とした草の感触は

 

 そこで僕は目覚めて まわりを見渡すんだ 

 灰色の壁が 四方を囲んでいる

 そして気づくのさ 

 そうか 僕は夢を見ていただけなんだと

 看守がいて 物憂げな老牧師がいるんだ 

 夜明けには 両腕を抱えられ歩いてゆくのだろう

 

 また きっと僕は 故郷の青々とした草に触れるんだ

 そうさ あの樫の老木の陰で 皆が僕に逢いに来てくれるんだ

 故郷の青々とした草の下に 僕を横たえてくれるときに 




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