2014年5月31日(土)~6月1日(日) 快☀
1 第270回山行。本日の参加者14人は、ワゴン車10人と7人乗りの2台に分乗して、一路、長野県を目指す。いつもはバスなのですが、八ヶ岳登山口の美濃戸口までしかバスは入れず、車が入れる美濃戸までを歩くと往復2時間の短縮になります。駐車料金も美濃戸口は一日500円が美濃戸口は一日1,000円。近くなので仕方ありません。安(い)、近(い)、短(い)ではなく、八ヶ岳は、高(い)=料金と標高が、近(い)=山頂往復が、短(い)=歩く時間が。
14人ですが、山頂へは13人。一人は夜行で体調不良?
2 アイゼンとピッケル必携という意見もあり、その方向で考えるが、会には4本の軽アイゼンのみ。軽アイゼンを人数分用意。ガレ場もあり、私はヘルメット持参。ガレ場で使用すると、皆からヘルメット野郎と…。御愛嬌ですね。
3 美濃戸に到着して、木々の間から見える星の数が半端ではなかった。朝、行者小屋付近から霜が降りていた。雪も凍結している。まだ、朝日が当たらず、寒い。
逆に日中は、暑く、日焼けが気にある。空は、雲一つない、すごい快晴。なかなか見られません。
4 正午から午後0時50分まで、第60回開山祭。残雪が随所のあり、危険と判断され、赤岳山頂ではなく、行者小屋前で実施。行者小屋までは、歩きやすく、そこから山頂までは急登の連続です。
急登ということは、下山も厳しい。しんどかったです。行者小屋に下山したのが10時10分頃。それから、式典までの正午まで、まず生ビールで乾杯。続いて長野県の井筒ワインを購入。ワイングラスでまた乾杯。ウトウトして、目覚めると、いつのまにかすごいことになっています。行者小屋の前は、人、ひと、ヒト。
式典では、榊を、50歳の時に50回記念で、今回は60歳で60回記念という女性がいました。式典が終わると、赤嶽神社の御札と60回記念のバッチをいただいて、急いで下山。
「第60回八ヶ岳開山祭
1 開式の言葉 2 式辞 3 神事(神主) 4 来賓祝辞 5 祝電披露 6 八ヶ岳遭難事故者追悼 7 雪山賛歌合唱 8 閉式の言葉」
5 登山口は別として、山小屋が登山ルート上に4軒あるということは、それだけ登山者が多いということ。登山口には、3軒の山小屋がある。
行程:5/31(土)石橋21:10→壬生IC21:20(北関東・東北・北関東・関越・
6/01(日)圏央・中央道)小淵沢IC01:58→02:45美濃戸・赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場登山口(駐車場)03:22…(南沢コース)…05:50行者小屋06:00…(文三郎尾根)…08:00赤岳山頂08:10
頂上から見た富士山
…08:13赤岳頂上山荘(昼食)08:53…(地蔵尾根)…10:20行者小屋(開山祭参加)12:50…(南沢コース)…14:30登山口
赤岳山荘駐車場14:40→15:10富士見高原温泉「鹿の湯」(入浴)16:20→小淵沢IC16:53(中央・圏央道)桶川北本IC21:04→
白岡菖蒲IC(圏央・東北道)壬生IC22:59→石橋23:10
1 第270回山行。本日の参加者14人は、ワゴン車10人と7人乗りの2台に分乗して、一路、長野県を目指す。いつもはバスなのですが、八ヶ岳登山口の美濃戸口までしかバスは入れず、車が入れる美濃戸までを歩くと往復2時間の短縮になります。駐車料金も美濃戸口は一日500円が美濃戸口は一日1,000円。近くなので仕方ありません。安(い)、近(い)、短(い)ではなく、八ヶ岳は、高(い)=料金と標高が、近(い)=山頂往復が、短(い)=歩く時間が。
14人ですが、山頂へは13人。一人は夜行で体調不良?
2 アイゼンとピッケル必携という意見もあり、その方向で考えるが、会には4本の軽アイゼンのみ。軽アイゼンを人数分用意。ガレ場もあり、私はヘルメット持参。ガレ場で使用すると、皆からヘルメット野郎と…。御愛嬌ですね。
3 美濃戸に到着して、木々の間から見える星の数が半端ではなかった。朝、行者小屋付近から霜が降りていた。雪も凍結している。まだ、朝日が当たらず、寒い。
逆に日中は、暑く、日焼けが気にある。空は、雲一つない、すごい快晴。なかなか見られません。
4 正午から午後0時50分まで、第60回開山祭。残雪が随所のあり、危険と判断され、赤岳山頂ではなく、行者小屋前で実施。行者小屋までは、歩きやすく、そこから山頂までは急登の連続です。
急登ということは、下山も厳しい。しんどかったです。行者小屋に下山したのが10時10分頃。それから、式典までの正午まで、まず生ビールで乾杯。続いて長野県の井筒ワインを購入。ワイングラスでまた乾杯。ウトウトして、目覚めると、いつのまにかすごいことになっています。行者小屋の前は、人、ひと、ヒト。
式典では、榊を、50歳の時に50回記念で、今回は60歳で60回記念という女性がいました。式典が終わると、赤嶽神社の御札と60回記念のバッチをいただいて、急いで下山。
「第60回八ヶ岳開山祭
1 開式の言葉 2 式辞 3 神事(神主) 4 来賓祝辞 5 祝電披露 6 八ヶ岳遭難事故者追悼 7 雪山賛歌合唱 8 閉式の言葉」
5 登山口は別として、山小屋が登山ルート上に4軒あるということは、それだけ登山者が多いということ。登山口には、3軒の山小屋がある。
行程:5/31(土)石橋21:10→壬生IC21:20(北関東・東北・北関東・関越・
6/01(日)圏央・中央道)小淵沢IC01:58→02:45美濃戸・赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場登山口(駐車場)03:22…(南沢コース)…05:50行者小屋06:00…(文三郎尾根)…08:00赤岳山頂08:10
頂上から見た富士山
…08:13赤岳頂上山荘(昼食)08:53…(地蔵尾根)…10:20行者小屋(開山祭参加)12:50…(南沢コース)…14:30登山口
赤岳山荘駐車場14:40→15:10富士見高原温泉「鹿の湯」(入浴)16:20→小淵沢IC16:53(中央・圏央道)桶川北本IC21:04→
白岡菖蒲IC(圏央・東北道)壬生IC22:59→石橋23:10
八ヶ岳の頂上まで行ってきたんですか・・・すごい。
快晴で富士山がこんなに良く見えましたか。
翌週からは雨嵐で登山どころじゃなかったですね。
最高の山行でしたね!