いよいよ、下町ロケットの続編が始まった❗
今日観た❗
昨日は寝ちゃった❗笑っ
序盤、殿さんの新潟の米農家の実家の話しだった。
確かに、自分も農業をやっていて、行き詰まりを感じる。
それは、作物にもよるのだろうが…
うちも基本、専業農業は自分で終わり。
今のうちでやっている作物では未来が全く無い。
しかし、米は別。
米にはまだまだ未来がある。
一軒完結の稲作水稲は限界があるが…
だからこそ、今、我々動ける者が、フットワークの軽い我々がそれを打開するシステムを作り、若い世代へ田んぼと共に渡していかなければならない。
そうでなければ、田んぼは無くなる一方になる。
これは、佃製作所がトランスミッションバルブに挑戦するように、我々若手水稲農業者が、未来へ託す為の挑戦なのだ。
奇しくも、今作は田んぼが絡む。
そう言う意味で、前作よりも興味深く観られると思う。