*本当にあった怖い話・２*

　　　　こんばんは
　
　　　今日は怖い話第２弾でいきたいと思います。
　　　　　苦手な方はスルーしちゃって下さい＾＾

　　さっき、めおと漫画ぶろぐさんで読み逃げした時に思い出した話なんだけどね。（めおとさんごめんなさい後ほどコメントしに伺います）
　子供が、誰もいない方見ておしゃべりしてるとかって話。
めおとさんは「怖い話」として書いてる訳では無いんですけどね
　　
　
　よく、まだ寝返りもうてない位の赤ちゃんが傍に誰もいないのにご機嫌で笑ったり、声出してまるで誰かと話でもしてるみたいな時ってあるんだけど、
　　「それは、天使とお話してるのよ」って聞いた事がある。

　　　でもね、相手が天使ばかりとは限らない。
　前にテレビか何かで、「霊と話したりしてるんだ」みたいな事を聞いた。
　　　座敷わらしの場合もあるらしい。。。

　ウチの１９才の息子ヨースケもそうだったの。
　　ベビーベッドに寝たまま、天井の一点を見つめ楽しそうに笑ったり、一生懸命お話してる事があったの。多分３～４ヶ月位の時かな・・・
　きっと天使さんがあやしてくれていたんでしょう＾＾（そう信じたい）

　時は流れ・・・ヨースケ２～３才。。。
　　　ゆいまま、よく車でお出掛けしてたのね
　片側３車線づつの大きめの国道が家からすぐの所にあって、何処へ行くにもまずはその道路に出てからって事になる。

　　そしていつも同じ大きめの交差点で、大抵、信号が赤になってとまるの。
　そこで信号待ちしてると、ヨースケいつもいつも窓の外の同じ場所に向かって手を振るのよ。
　　車が走り出してもチャイルドシートから身を乗り出して。。。
　後部座席で抱いて乗ってても後ろ向いてずーーーっと手振ってんの。。。

　ヨースケが手を振ってるその場所って交差点から２０mほどの中央分離帯なのよ。。。
　　腰くらいの高さの植木（つつじとか）がずーーーーとあって、交通量も多いし誰も渡れない様なところ。
　　でもって救急病院のまん前
　ゆいまま、怖くてバックミラーは絶対見れなかったよ

　そんなヨースケも幼稚園に入ったころからはピタッとやらなくなって
　　その後もそこを通る度に「あそこに誰かいる～？」って聞いても「誰もいないよ」って、全く何事も無かったかの様だったけど・・・
　　
　　もう、１７年以上前の話だけど、今でもたま～～～にそこを通るとその場所を見てしまうゆいまま。
　　でもやっぱりバックミラーは怖くて見れません・・・

　　いったい誰がヨースケに手を振ってたんだろう・・・


　　　
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