今日の東京地方は曇り
昨晩もまた茨城県で地震。一応詳細
発生時刻 23日21時59分頃
震源地 茨城県南部 (北緯36.2度 東経139.9度 深さ40km)
規模 マグニチュード4.6 最大震度3
新潟の余震もまだ続いているようなので、雪崩や家屋の倒壊にも十分気をつけてください。
今日は満月。いわゆる満月トリガーですね~
素朴な疑問「満月近くはどうして地震が起こるの??」
実例をあげてみると
1911/06/15喜界島近海 M8.0 満月3日後
1914/01/12 桜島 M7.1 満月
1914/03/15 秋田仙北地震 M7.1 満月3日後
1983/05/26 日本海中部地震 M7.7 満月前日
1973/06/17 根室半島沖地震 M7.4 満月翌日
1972/02/29 八丈島近海 M7.1 満月
1995/01/17 兵庫県南部地震 M7.2 満月
まどなど、もっと沢山有ります。
まぁ~必ずしも満月=大地震と言うわけでは有りません。
満月トリガーは月の引力のことなのです。
ただ、将来発生が予想される東海地震や南海地震などのタイプの地震は、
月の引力が引き金になって起きている可能性が高いことが、
地震予知連絡会長の大竹政和・東北大教授らの研究で明らかになったそうです。
ということで、今日も巡回報告させていただきます♪
行徳アンテナはこの曇りお天気のわりに少々動いてます。
昨日、小田原地点に変化有り現在は収束した模様。鴨川にも動きあり。
大坪さんのアンテナは《7:52現在》グラフの基線は1.0mm幅
アキラさんのアキラメソドは発信中
02/24は、春嵐通過後の荒れ模様のため、予測地域及び北日本は、地震発生に要注意です。
引き続き新潟県地方と北海道地方の余震活動は、要注意です。
影響範囲は、九州地方~関東甲信越地方に至ります。
植物さんからは、Tree-1、Tree-2で小異常を観測しました。地電位は概ね静穏です。
この小異常は02/23 21:59 茨城県南部 の可能性もあります。
詳しくは、HPをご覧になってください♪
毛少庁さんのジシンダスは2/23 23:50 かなり高めの数値です。
待夢さんからは
2005/02/23(Wed) 17:40:55 地震注意報が出ています。
2月27日9時頃迄に
●根室沖~十勝沖付近 深さ20~70km程度 M5.0~7.0程度 震度4~5強程度
●留萌~十勝沖付近 深さ20~60km程度 M4.5~6.1程度 震度4~5弱程度
●福島沖~房総沖付近 深さ20~70km程度 M4.8~6.8程度 震度4程度
●銚子沖~埼玉付近 深さ30~70km程度 M4.0~5.8程度 震度3~4程度
今回は、解り易く緯度経度と過去の発生比率を省かせていただいておりますので
待夢さんの掲示板では、詳細にデーターがあげられています。
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!
青松さんのチャットルームから凄い!のコメントがいっぱいです。
実は、青松さんは限られた方のみにメーリングリストで地震の予測を公開しました。
内容は「震源 茨城県南部 特に関東地方、M4クラスまでの小規模な地震 数日以内」
とのこと。
しかもメーリングリストには雲観測の勉強付き♪
本当は青松さん、防災のために皆さんに公開したいと思っているようですが
一部の心無い方達のため、全面公開はしばらくしないとの事です。残念!!
他にも有力な観測者さんたちも、ネット上の嫌がらせにあい、公開しなくなりました。
地震予知を否定する方は、地震予知サイト見なければ良いのになぁ~
しゅうへいさんからはコンパスに動きが見られます。
詳しくは、HPを見てください!
Q太郎さんのブログから2月23日(水)電離層データでは、
北海道で、未明に1時間の境界型電離層。
鹿児島で、夜に1時間30分の地震型電離層...を観測。
水文DB欠測値マップはこちら♪
お知らせはこちら♪http://www.river.go.jp/cgi-bin/info.cgi/internet/
*************************************************************************************
今日は、【ペットと災害】をお題に色々と調べました~
主に、犬や猫を主体としています。
【あなたの可愛いペット、震災後どうしますか?】
①もちろん、ペットの分も備蓄をして、避難所に入れないことを想定して準備してます♪
②ぺっとの分も備蓄はしているけど、そこまで考えていない。
③ぜ~んぜん、考えて無かったわ~
④災害が起こったらペットは見捨てる
①を考えている方は、偉い!!
実際はなかなか、防災グッズペット分まで手が行き届かないかも?
しかし、今まで家族のように暮らしてきたペットをそう簡単に見放すことは出来ない。
苦悩する飼い主さんも多いはず。
ではでは、どうすればよいかしら~
ペットの防災準備♪
●リード、カラー
避難所では脱走防止のためにも必ずリードに繋ぐようにしてください。
避難所にもよりますが、ペットOKの避難所は少ないです。
●ブラシ
季節の変わり目は特に毛が抜けますので揃えられる方は用意してくださいね!
●服
犬に服を着せることにより飛毛を防ぐことができます。
もし、室内に入れそうであれば迷惑がかからないし寒さ防止になります。
●オモチャなど
避難所、被災地ではペットには大変ストレスがかかります。
少しでも緩和できるようにお気に入りのオモチャや飼い主さんや自分の臭いの付いた物を一つ用意してください♪
●雑巾
いろいろな場面で重宝します。
●ウンチ袋(ゴミ袋)
多くの人が集まる場所ですから適切に処理をしましょう。
●水&食料
ペットも同様、お腹が空きます。普段食べているものを多めに備蓄してあげてください!
救援物資にペットフードはなかなかないでしょう。
●迷子札
普段からつけてくださいね!災害前ペットが逃げ出すことも踏まえて。
●写真
飼い主さんとペットが共に写っている写真を持って行くと、個体識別に利用でき大変役立ちます。
●常備薬
普段から決まって使っているものを用意してくださいね。
●クレートやケージ、キャリングケース&カバー
避難所にはペットアレルギーの方や苦手な人への配慮としても必要。
ペットにとっても安心して落ち着ける場所として用意してあげればストレスを軽減できます。
カバー(布など)があれば保温や目隠しをすることによりストレスを軽減できます。
ペットを守れるのは、飼い主の方だけなのです。
いついかなるときも最低1週間は生きていける食餌などはふだんから 準備しておくことを飼い主さんは心がけてください。
【日々心がけておきたいこと】
●しつけ
災害時には避難所など、沢山の人が集まります。
犬などはふだんから「おすわり」「待て」「静かに」など最低限のしつけをしておきましょう。
●登録
犬を飼う飼い主には登録を市町村に届け出る義務があります。
災害時には登録された犬が優先して保護されることもありますので、必ず登録をしておきましょう。
●緊急避難
事前に住んでいる市町村に緊急時の動物避難場所を調べておきましょう。
住民の公的避難場所にペットを連れていく場合は、保管場所の具体策などをきちんと確認しておけばトラブルも避けられます。
住民の公的避難場所にペットの同伴が許可されない地域では、別途に動物避難場所を設けるよう行政に要望しましょう。
●預け先
万が一の災害に備えてペットを預かってくれる先をさがしておくと安心です。
親類知人など動物好きの人同士で声をかけあい、"お互い様"の連携をしておくといいでしょう。
●ワクチン接種・狂犬病予防注射
多数のペットが一括して保護されるような場合、1匹が病気をもっているとあっという間に感染して病気が広がることもあります。
病気にしない・させないために、定められたワクチン接種と狂犬病予防注射を行っておきましょう。
ペットに出来るだけ可哀相な思いをさせたくない飼い主さん、
トラブルの無い避難生活に向けて考えてみましょ
避難所に入れないので車中生活にした飼い主さんも多いはず。
それも一つの手だと思いますよ♪
さぁ~ペットもご一緒に
日々の備えが身を守る!!
わたしを見捨てないで~~~byペット一同
昨晩もまた茨城県で地震。一応詳細
発生時刻 23日21時59分頃
震源地 茨城県南部 (北緯36.2度 東経139.9度 深さ40km)
規模 マグニチュード4.6 最大震度3
新潟の余震もまだ続いているようなので、雪崩や家屋の倒壊にも十分気をつけてください。
今日は満月。いわゆる満月トリガーですね~
素朴な疑問「満月近くはどうして地震が起こるの??」
実例をあげてみると
1911/06/15喜界島近海 M8.0 満月3日後
1914/01/12 桜島 M7.1 満月
1914/03/15 秋田仙北地震 M7.1 満月3日後
1983/05/26 日本海中部地震 M7.7 満月前日
1973/06/17 根室半島沖地震 M7.4 満月翌日
1972/02/29 八丈島近海 M7.1 満月
1995/01/17 兵庫県南部地震 M7.2 満月
まどなど、もっと沢山有ります。
まぁ~必ずしも満月=大地震と言うわけでは有りません。
満月トリガーは月の引力のことなのです。
ただ、将来発生が予想される東海地震や南海地震などのタイプの地震は、
月の引力が引き金になって起きている可能性が高いことが、
地震予知連絡会長の大竹政和・東北大教授らの研究で明らかになったそうです。
ということで、今日も巡回報告させていただきます♪
行徳アンテナはこの曇りお天気のわりに少々動いてます。
昨日、小田原地点に変化有り現在は収束した模様。鴨川にも動きあり。
大坪さんのアンテナは《7:52現在》グラフの基線は1.0mm幅
アキラさんのアキラメソドは発信中
02/24は、春嵐通過後の荒れ模様のため、予測地域及び北日本は、地震発生に要注意です。
引き続き新潟県地方と北海道地方の余震活動は、要注意です。
影響範囲は、九州地方~関東甲信越地方に至ります。
植物さんからは、Tree-1、Tree-2で小異常を観測しました。地電位は概ね静穏です。
この小異常は02/23 21:59 茨城県南部 の可能性もあります。
詳しくは、HPをご覧になってください♪
毛少庁さんのジシンダスは2/23 23:50 かなり高めの数値です。
待夢さんからは
2005/02/23(Wed) 17:40:55 地震注意報が出ています。
2月27日9時頃迄に
●根室沖~十勝沖付近 深さ20~70km程度 M5.0~7.0程度 震度4~5強程度
●留萌~十勝沖付近 深さ20~60km程度 M4.5~6.1程度 震度4~5弱程度
●福島沖~房総沖付近 深さ20~70km程度 M4.8~6.8程度 震度4程度
●銚子沖~埼玉付近 深さ30~70km程度 M4.0~5.8程度 震度3~4程度
今回は、解り易く緯度経度と過去の発生比率を省かせていただいておりますので
待夢さんの掲示板では、詳細にデーターがあげられています。
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!
青松さんのチャットルームから凄い!のコメントがいっぱいです。
実は、青松さんは限られた方のみにメーリングリストで地震の予測を公開しました。
内容は「震源 茨城県南部 特に関東地方、M4クラスまでの小規模な地震 数日以内」
とのこと。
しかもメーリングリストには雲観測の勉強付き♪
本当は青松さん、防災のために皆さんに公開したいと思っているようですが
一部の心無い方達のため、全面公開はしばらくしないとの事です。残念!!
他にも有力な観測者さんたちも、ネット上の嫌がらせにあい、公開しなくなりました。
地震予知を否定する方は、地震予知サイト見なければ良いのになぁ~
しゅうへいさんからはコンパスに動きが見られます。
詳しくは、HPを見てください!
Q太郎さんのブログから2月23日(水)電離層データでは、
北海道で、未明に1時間の境界型電離層。
鹿児島で、夜に1時間30分の地震型電離層...を観測。
水文DB欠測値マップはこちら♪
お知らせはこちら♪http://www.river.go.jp/cgi-bin/info.cgi/internet/
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今日は、【ペットと災害】をお題に色々と調べました~
主に、犬や猫を主体としています。
【あなたの可愛いペット、震災後どうしますか?】
①もちろん、ペットの分も備蓄をして、避難所に入れないことを想定して準備してます♪
②ぺっとの分も備蓄はしているけど、そこまで考えていない。
③ぜ~んぜん、考えて無かったわ~
④災害が起こったらペットは見捨てる
①を考えている方は、偉い!!
実際はなかなか、防災グッズペット分まで手が行き届かないかも?
しかし、今まで家族のように暮らしてきたペットをそう簡単に見放すことは出来ない。
苦悩する飼い主さんも多いはず。
ではでは、どうすればよいかしら~
ペットの防災準備♪
●リード、カラー
避難所では脱走防止のためにも必ずリードに繋ぐようにしてください。
避難所にもよりますが、ペットOKの避難所は少ないです。
●ブラシ
季節の変わり目は特に毛が抜けますので揃えられる方は用意してくださいね!
●服
犬に服を着せることにより飛毛を防ぐことができます。
もし、室内に入れそうであれば迷惑がかからないし寒さ防止になります。
●オモチャなど
避難所、被災地ではペットには大変ストレスがかかります。
少しでも緩和できるようにお気に入りのオモチャや飼い主さんや自分の臭いの付いた物を一つ用意してください♪
●雑巾
いろいろな場面で重宝します。
●ウンチ袋(ゴミ袋)
多くの人が集まる場所ですから適切に処理をしましょう。
●水&食料
ペットも同様、お腹が空きます。普段食べているものを多めに備蓄してあげてください!
救援物資にペットフードはなかなかないでしょう。
●迷子札
普段からつけてくださいね!災害前ペットが逃げ出すことも踏まえて。
●写真
飼い主さんとペットが共に写っている写真を持って行くと、個体識別に利用でき大変役立ちます。
●常備薬
普段から決まって使っているものを用意してくださいね。
●クレートやケージ、キャリングケース&カバー
避難所にはペットアレルギーの方や苦手な人への配慮としても必要。
ペットにとっても安心して落ち着ける場所として用意してあげればストレスを軽減できます。
カバー(布など)があれば保温や目隠しをすることによりストレスを軽減できます。
ペットを守れるのは、飼い主の方だけなのです。
いついかなるときも最低1週間は生きていける食餌などはふだんから 準備しておくことを飼い主さんは心がけてください。
【日々心がけておきたいこと】
●しつけ
災害時には避難所など、沢山の人が集まります。
犬などはふだんから「おすわり」「待て」「静かに」など最低限のしつけをしておきましょう。
●登録
犬を飼う飼い主には登録を市町村に届け出る義務があります。
災害時には登録された犬が優先して保護されることもありますので、必ず登録をしておきましょう。
●緊急避難
事前に住んでいる市町村に緊急時の動物避難場所を調べておきましょう。
住民の公的避難場所にペットを連れていく場合は、保管場所の具体策などをきちんと確認しておけばトラブルも避けられます。
住民の公的避難場所にペットの同伴が許可されない地域では、別途に動物避難場所を設けるよう行政に要望しましょう。
●預け先
万が一の災害に備えてペットを預かってくれる先をさがしておくと安心です。
親類知人など動物好きの人同士で声をかけあい、"お互い様"の連携をしておくといいでしょう。
●ワクチン接種・狂犬病予防注射
多数のペットが一括して保護されるような場合、1匹が病気をもっているとあっという間に感染して病気が広がることもあります。
病気にしない・させないために、定められたワクチン接種と狂犬病予防注射を行っておきましょう。
ペットに出来るだけ可哀相な思いをさせたくない飼い主さん、
トラブルの無い避難生活に向けて考えてみましょ
避難所に入れないので車中生活にした飼い主さんも多いはず。
それも一つの手だと思いますよ♪
さぁ~ペットもご一緒に
日々の備えが身を守る!!
わたしを見捨てないで~~~byペット一同