◆◆◆自然災害クルマエニ◆地震予知巡回中◆◆◆

逃げられない自然災害。知識と備えが命を助ける。小さな幸せ守る為、備えあれば憂い無し!!

◆揺れが収まったら行動版◆

2005年02月22日 16時40分45秒 | Weblog
今日の東京地方は雲がいっぱいだけど晴れ
更新が遅れ、もう皆さんは、巡回したあとかな?^^;

私も予測を出した一人ですが・・・・・ 伝言ゲームになってしまいショック
ご心配くださった方、ありがとうございますm(_"_)m
ただ、宇田進一さんに迷惑がかかってしまったら申し訳ないと思っています。
再度、書かせていただきますが、宇田進一さんとは全く関係はございません。
私自身が、解析したものによる予測ですので、ご理解いただけたらと思います。

流言飛語(りゅうげんひご)
意味⇒誰いうともなく伝わる、根拠のない、いいかげんな噂。根も葉もないデマ。
怖いものです。
しかし、例え流言飛語だとしても、うまく利用し危機感を正しく持ち
良い方向に進んで行きましょ♪
さてさて、気持ちを切り替えて巡回報告させていただきます

宇宙お天気ニュースから太陽風磁場の南向きも弱まり、磁気圏は静穏です。
明日以降、コロナホールによる乱れが発生するでしょう。

行徳アンテナは昨晩21:00ごろ、一気に各アンテナに上昇が見られました。
先生からは結論としては、今回は、ローカルな前線による気象現象の可能性が高いですが、
一応、地震性も視野に入れておきます。とのこと
詳しい見解はちきうの気持ちをご覧ください♪

大坪さんのアンテナは【7:12】グラフの基線は0.7mm幅

アキラさんのアキラメソドは発信中
02/22は、本予測の最終日と 九州・中国・四国地方 に改めて弱いアキラ・メソドが
作動する見込みです。 春嵐?の動向に依りますが長い期間になりそうです。
引き続き新潟県地方と北海道地方の余震活動は、要注意です。

植物さんからは、Tree-1、地電位は概ね静穏です。Tree-2で+側の小異常を観測しました。

毛少庁さんのジシンダスは
かなり高めの数値です。

待夢さんからは 信号機は赤信号
関東に震度3~4程度の可能性 が入っています。
詳しくは、待夢さんの掲示板見てくださいね!

青松さんのチャットルームからゴンさんの報告有り
青松さんは、残念な事に予知情報は出さないとの事。お気持ちをお察しいたします。

しゅうへいさんからはコンパスの気になる情報が入っています。

Q太郎さんのブログから2月21日(月)
各地の電離層データに、とくに変化は観測しませんでした。
斜入角データでは、{稚内→山川]・{稚内→沖縄}に微細な変化。
また、{国分寺→沖縄]にも微細な変化。

水文DB欠測値マップはこちら♪
欠測に伴うお知らせはこちら♪http://www.river.go.jp/cgi-bin/info.cgi/internet/


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もし、自分自身【地震が来るカモ?】と、思ったらあなたはどうしますか?
おりこさんの答えは、【防災準備する~】ですよね~

昨日は【揺れを感じたら行動版】でしたが本日は

【揺れが収まったら行動版】
地震の心得10か条から
【2】 すばやく火の始末 ガスの元栓や電気のブレーカーも切りましょう。
【3】 戸を開けて出口を確保 建物がゆがみ、ドアが開かなくなることも。
【4】 火が出たらすぐ消火 天井に燃え移る前なら、初期消火できます。


【家族の安否を確認しよう!】
 もし、全員無事だったら
●家にいた場合。まず火もとの確認そしてお風呂に水を貯めに行きましょう!
 特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、風呂、バケツ、シンク、桶…なんでもいいですから
 出来る限り水を貯めましょう。揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなるけど、マンションだ ったら屋上の貯水槽にまだ水があります。

●屋内でも靴を履きましょう。怪我をしない為に暗かったら足もとが全くわからないので。
 グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。
 ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんですね。

●出口の確保。もし開かない場合は機転をきかし、窓を割るなどの脱出方法を考えましょう。
 非常持出品を確認する。
 建物の被害を確認する。(ご近所の火事の有無なども)
*五感をフル活用させ、コゲ臭い匂いはしないか、ガス臭くはないか、きしみ、崩壊寸前の嫌な音がしないか
 ガラスや危険物が落ちていないか等。

●けが人がでたら
 意識があるか、現状はどうか。確認しましょう。
 できる範囲の応急手当をし、ケガがひどい場合は近隣に助けを求めて医者に運ぶ。
 病院に連れて行く場合も、余震に気をつけて行動しましょう。

●もし、火災が起こっていたら
 初期消火活動のできる規模は、炎が天井につくまでです。
 それ以上に燃え広がったら大きな声でご近所に「火事だ~!!」と知らせましょう。

●家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす!!
 【通電火災】を避ける為です。特に集合住宅にお住まいの方は、余裕があれば
 隣近所そして下の階の人達に「ブレーカーを落としてから避難してください!」と伝えましょう。
 人に伝える事、自分の身をまもることにもなります。

●ラジオで状況確認しましょう。
 
●電話の利用は最小限にしましょう
大災害発生時には重要通信が最優先となり、一般家庭の電話は制限される場合がある。
 緊急の場合は、グレーか緑色の公衆電話を利用すれば、比較的かかりやすい。
 ただし、電話がつながった場合も、話は手短にすませる。
 171を利用しましょう。

●避難は最後の手段です!!
 大地震だからといってすぐ避難するのは正しくありません。
 自宅が倒壊せず、火災も追っていないようなら避難する必要はありません。
 避難所は大変込み合う事が予想されます。

●自宅の周囲が危険な状態になったときは、より安全場所に移動して危険を避けます。
 具体的には、自宅近くの公園や学校の校庭など、広い空間に集まります。
 こうした場所を、「一時集合場所」と呼んでいます。
 避難の開始を決めたら、ためらわず、まわりの人に声をかけながら、
 一時集合場所に移動してください。

●ご近所で力を合わせよう!!
  生き埋めを発見したら、大きな声で周囲に知らせ、人を集めて救出活動をします。
 多数の負傷者が出れば病院も限界があります。地域ぐるみで助け合いましょう。

避難行動の難しい人に支援の手を!!
いわゆる、【災害弱者】です。
あなたのご近所に、寝たきりの老人、お腹の大きい妊婦さん、聴覚視力にハンデキャップのある方。
あなたの家族が全員無事で、あなたに少しの余裕があれば、手伝ってあげてください。
そして、災害弱者も自分から声を掛ける、意思表示をする、とても大切なことです!

●職場や学校では、先生や職場の防災計画に基づき、役割が与えられていると思います。
 計画に従って行動します。

 冷静な行動、臨機応変、柔軟な知識が
               あなた自身もあなたの周りも助けるでしょう