切具合は問題なく



左手に持ったティッシュを右手に持った包丁で切る。
ここまでは、切れるようにと考えて研げば出来ることなんですよね。
(ティッシュまでは、多少大変なんですけどね。)

化粧研ぎでの霞具合が難しい ( ̄∀ ̄)
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ペーパー研ぎ









一眼レフカメラは恐ろし (^_^;)
自分の目視確認より、映る写る、、、
写真は、実は耐水ペーパー研磨です。
800→1000→ラフに1500まで。

霞のコントラスト部分はほぼなくなり
艶っぽい単色鉄色に。
後から刃先だけシャプトン#5000当てて
切れるようにしたのだけど、
写真撮って観ると、
いかに自分が真っ直ぐひけてないのかが
バレバレになりました。

さて、またやり直しかな。
綺麗な霞仕上げのコントラストは!
それを眺めて一杯いけるのは
いつになることやら
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再々研直し3完





完璧とかには、程遠いです。
でも、初めて始めての一旦の完了形とします。
なんか、中学生の頃にプラモデルを完成させたような感じ?
とは違いますね。
大人だから、未完成であることも分かってる。
でもまあ、プロでも師範でもないし
初めてだということなど、言い訳付けまくり
とりあえずの満足1回目。

あ、また直ぐに研ぎ直し始めますけどね。

【写真の説明】
シャプトン#220 → #1000と研ぎ進め
刃先はシャプトン#5000にて刃付け
刃面を巣板で化粧研ぎして霞仕上げを試みた状態です。

【反省点】
各段階の下傷が消しきれてない感じです。
もう少し落ち着いて?精神統一すべき
で、刃面はもう一段階丁寧に下傷を消してから
化粧研ぎすべきだと。

※反省点の半分?は、師匠?(^.^)の鳴川金物店さんに見てもらって、頂いた助言を自分なりに解釈したものです。

さらなる精進にて
眺めながら一杯呑めるほどにしたいです。

あ、『料理するためじゃないの?』
というお言葉もあるかも?(笑)
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再々研直し2



今日はシャプトン #1000 で力尽き
この雰囲気(コントラスト)を
もう少し明るくした感じを天然砥石で
仕上げたい。

にしても、シャプトンは研ぎやすい(^_^;)
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再々研直し1





庖丁の表面を綺麗に化粧研ぎする仕上げ段階ばかりを
ひたすら何時間も行い、やり直しもしましたが、まだまだ気に入らない( ´∀`)

なので、ベース段階までいま一度
戻ってまたやり直しすることにしました。
だからって、今度は上手く行くという保証なんかはありませんけどね。

まずは荒砥の代表選手、大村砥(紀州産)
でも実はこれ、荒傷は付きやすいですが、
削る力は弱い気がします。
そういうものかも知れませんが、
ちゃんとした?荒砥が必要かもです。

とにかく、今回はベースとなる荒砥の段階を丁寧にし、次へ進むようにしたいです。
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