良い!?



最近、と言っても3日目?
以前から気になっていた左右音量のバランス差もあり、
気になっているドクターXのような店も見つけたり、、、。
まずは、真空管の足やら、あちこちの接点クリーニング。

そしたら、結構良くなる良くなる、、、
メンテナンスって、オーディオにも大切なことなんだと
改めて思いました。

修理に出さなくても良いくらい?などとも勢いで思いつつも
やはり気になる音量差
プロの手にかかるとどう活性化するのだろう、、、

でもしばしは何も考えずに浸ってみましょう、、、
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少メンテ


これは我が家のアンプ LUX SQ5Bb の箱の中
すでに数本の真空管を外し始めています。
もう40年以上経っているアンプですから、シャーシ部分はそれなりにくすんでいたりしますが
きちんとメンテされているので、当然ながら今時のデジタル臭さのない、真空管の音が生きています。
真空管アンプもたくさんありますが、これはすごく僕の好みの音質。
人間もそこそこ古いので、自分の年齢くらい経っているのがちょうど良い?(笑)


メンテ具合が伺えます。
当時のソケットのままでも中古では流通しているでしょうが、生きて音を出しているかどうか、、、。
このアンプは良質の金メッキソケットに交換されています。


最近、というか結構前からではありますが、カートリッジ(レコードの針)の左右音量が違うのが気になっていました。
前所有のアンプの時からなので、このアンプのせいでは無いのは明白ですが、
真空管はたまにご機嫌伺いがてらメンテはするべきかと思いますので、真空管の足を磨くことにしました。
そう思って外してみたら、真空管の足元附近がやたら黒いことに気づきました。
寿命なのでしょうか?この真空管は音質の変化を比べるために購入したものですが、たしか新品ということで買ったような、、、
中古だったのかな?新品だったとすれば、半年も経っていないのですが、、、


これは、交換前に付いていたもの。
普通はこんなに透明な足元


で、本日の本題
この写真は足を磨く前
しばらく保管していたというのもあるのでしょうが、結構くすんでいますよね。


磨きました!
実際の目で見るとピカピカなのですが、なにせ夜の部屋でのiphone撮影、ご容赦あれ。

装着しなおして、暖気して、、、
で、最近の僕の自由時間は帰宅後の1時間少々
だから、、、

さあ、寝ましょ。 

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ドーシェル



先日の日曜に行って来ました。
パンの美味しいお店
行ったのは、少しご奉仕出勤後の昼からなので、到着は3時半頃

もうパンは完売でした、、、

でもカフェタイムは少し時間に余裕があったので、空いているお店でしばしのくつろぎ。
パンプレートなるものをオーダーし、おいしいパンを食しました。

今日は知った道でと思って半分ナビを信じたりしながら半分無視して走っていると
普段は通ったこと無い反対側からの訪問となりました。
それがなんと! おそろしい激坂!!!
ぜったい、その道は自転車では来ないと誓いました(笑)
車でも、嫌なくらいの激激坂。

こんどはもっとゆとりもって、普通の道から来ましょう!
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snap-on オーディオ



輝くスナップオン オーディオ?
(ただの逆光です。)
まあ、スナップオンがオーディオ出すことは無いでしょう。

写真はマイカーのエンジン切の状態。
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コクと深み



いい~ *・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

やはりortofon SL-15はキチンと昇圧が大事なんだ。


良縁あってやって来た この昇圧トランス
もう発売終了から40年も経っている。
普通の電化製品ならほとんど存在しない年数経過
それでも大切にされているのがオーディオの良いところ。
そんな時代はまだ幼稚園にも行っていない僕だから買えるわけはない。
(というか、幼稚園児がオーディオのうんちく語るだけでも、怖すぎる)
前所有者さんが大切にされていたが故に今に存在できている。

ついでに言えば、このトランスと前所有者さんが同じ我が家のアンプもそれくらい経っている。
考えてみれば、僕のオーディオはレコードの針からスピーカーまで
全部が良縁のおかげで構成されている。だから癒されるのかもしれない。
そう言った両端(レコード針、スピーカー)はなんと、妻であったりもする、、、

良縁の装置を乱暴に接続するわけにはいかないので
接点なんかを丹念に磨いてみた。
くすんでいた端子表面に輝きが戻って息を吹き返したトランス
数日のエイジングは必要だろうけど、すでに良い音色。

ゆっくりお風呂に浸かっているような、深い溜息がもれる深夜






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