Mな話の続きを

ライカのことをコメで少しやり取りさせてもらったが、
果たしていつまでM9でいられるんだろう、なんてことを考えてしまった。



とりあえずM型はデジタルRF、M8へと進化しました。
（ライカ・ヲタからすると後退かなw）
そして撮像素子をフルサイズに載せ替えたので名称もM9に変更しました。



で、次のM10の名称を与えられるような進化を考えてみる。
が、デジタル・テクノロジーに強くない俺の頭では、何も思い浮かばない。

思い浮かぶのは精々が高感度化か高画素化、SS1／8000採用くらいなものか。
今の国産各メーカーDSLRのスペック競争みたいな。
でもその場合は恐らくM9-x的な名称にしかしないだろうし
ライカ社の哲学からして、そっち方面を追求するようなことはしない気がする。
だから余程の技術的なブレイク・スルーがない限りM10に進化しないんじゃないか。

それとも畳み掛けるようなデジタル技術の進歩の波に飲まれ
ライカ社をしても上記したような、ちょっとしたスペック・アップで
あっさり名称の更新をしてしまうのか。

興味は尽きない、と書くべきだろうが、ライカはもうあまり興味がない。
でもスナップ専用機に70万をポンと出せるお大尽にでもなったら
もう一度手に入れてもいいかな。w

ということでM15に行き着くのは、どれくらい先の話でしょうね。w