昨日は久々に友人Shinichi氏と撮影をしてきた。
700を使うのも久しぶり。
自宅ではろくな現像が出来ないので、写真のアップは明日以降。
700はやっぱり使い易い。
きちんと風景を撮影する時などは低画素を実感させられるが
普段使いとしては、本当に視野率と重さ以外に不満はない。
実は800を予約しているのだが、多分購入はせず見送ると思う。
このところハマっているMFレンズを上手く活用出来ないのが
700を含めニコン機の辛いところだ。
昨日も700には8割がたSeptonを着けていたのだが、
コンバージョンレンズ越しなので、描写も倍率も素のままではない。
未だフルサイズで本当の描写を経験出来ずにいるわけだ。
5D2を使っているShinichi氏の方がSeptonを生かせてしまうのが
なんとも口惜しい。
Septonが俺にとってこれっきゃない的神レンズなら
専用ボディとして5D2を手に入れるのだが
そこまでの存在ではないと思っている。
そういえばこのレンズが使いたかったから、このカメラにした
って話は昔からよく聞くけど、そういう経験はないなあ。
そんな存在に一番近かったのはSummaron F3.5くらいかな。
でも写真を趣味にしているなら
そういったレンズがあるのは幸福なことなんだろうね。
なんて書いていると、どうして俺はニコンを使っているんだろう
なんてことを考えてしまうぞ。
で、肝心の撮影会だが、
Shinichi氏が新兵器と適切な焦点距離のレンズを繰り出してくるので
始終押され気味だった。ってバトルしているわけじゃないけどね。
Septonnじゃないレンズで。