することがないので(おい!w)Nikkor 35/2の描写のことでも書いてみる。
でもこのところスペヲタ的な神経症的能書きに辟易としているので
超シロート目線での「感想文」的な文章でいこうと思う。
総てRAWからjpg変換のみ。
F2.8、1/8000。RAWでモノクロに変換後jpgに。
柔らかい。7枚絞りなので丸ボケが正円にならないうえに
迷玉1.4と同じように輪郭が立っている(あ、結局スペヲタ的なこと書いてるw)のが、ちょっと残念。
追記:確か1.4は1段絞れば輪郭が消えたと思うけど、このレンズは1段でもまだ出ている。
どれくらいで消えるのか、要確認だな。
F5.6、1/1250 +1段補正。
真逆光。さすがにフレアが出る。光源が入ると盛大にゴーストが出る(またしてもスペヲタ的)。半逆光だと殆どOK。
webで調べた限りでは、単層コートだから逆光に弱いと書かれていたのだが結構頑張る。
F2.8、1/8000。
ほぼ最短。後ろの花2本のボケ方は結構好き。
モノクロ変換した画像は、今まで自分がデジで使ったレンズの中で、一番理想に近い描写をしてくれる。
コーティングの経年劣化でコントラストが落ちているからなのか、ニッコールにしては柔らかめの描写だ。
と、結局スペヲタの能書きになってしまった。