遊水池を通りかかると、
「土管」のような大きな望遠レンズをもった
物々しい「一団」を見かけました。
近くに行ってみると、十数羽のコサギ、ダイサギが
池に舞い降りていました
ちょうどサギを見通せるところが
そのグループのいる場所しかなかったので
三脚の立ち並ぶわきに立って
手持ちの「ちっこい」カメラを構えました。
『そんなカメラで撮れるの?』といわんばかりの
冷たい視線の中、
なんとか撮ってきました
「これだって月も撮れるんだぞー」っと言いたい気持ちを
ぐっと飲み込んで
何事もなかったように帰ってきました
今度は誰もいない時に三脚を持って来ましょう
でも、いいなぁ、あのカメラとレンズ・・・
だいじょうぶです。
写真は機材で撮るんじゃ無いですからね。
これから冬になるとほんとに機材比べのようになります。
私は、こちらから「いや~凄いですね」と声をかけたりします。
「そんなこと無いですよ」と返ってきます。
ちょっとホッとします。
この冬は、あちらこちらに出かけて
水鳥を撮って来ようと思います。
谷津干潟も車で30分くらいなので
近々行ってみましょう。
鷺をこれだけ撮れればいいですね。
私は機材を構えてじっとしているのは
性に合いません。
私もたまに見かけると、いいなぁ~と思いますが
ワンコのお散歩の途中の身では とても使いこなせないとあきらめモード・・
っていうか、コンデジも使いこなせてないのにね
でも3,4,5枚目、とってもいいと思うんですけど・・
デジカメでこれだけ撮れたら、一眼レフとか欲しくなるのでしょうね。
この遊水池も、いい感じですねえ。
うらやましいです。
うちのほうに水鳥の種類が少ないのは、渡りの中継地となる干潟がないからなんでしょうか。
そのせいか、あまり土管にはお目にかかりません。
そう、確かにこれだけいれば十分ですね。
私もじっと待っているのはできません。
通りかかって、鳥がいたら撮る、って事ですね。
ずっと迷っています、が・・・
新しいカメラを買って、今までの写真とあまり変わらなかったら
と、思うと躊躇してしまいます。
土管のようなレンズを買うのは
宝くじでも当たったらにしましょう。
先日谷津干潟へ行ってきました。
私のカメラと腕ではちょっと広すぎました。
私にはじゅん菜池とこの遊水池があれば
十分ですが
谷津干潟や隣の三番瀬に行ってみると
いろいろな水鳥が見られて楽しいです。
絶対に負けていないと思いますよ(^-^)
・・・でも、きっとこれだけきれいに撮れるなら
欲も出ちゃうんでしょうね。
でも、土管集団の仲間入りはなんとなくいやだなぁ・・・
機材よりも、鳥や花などに恵まれている事に
感謝しないといけないですね。
土管の仲間入り・・・
先立つものが無いので無理ですね(笑)