切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

忘れられないから

2006年04月30日 | 植物
雨の日に咲いていたのは、「都忘れ」です。
その名の通り、佐渡に流された順徳帝が
京都の色である紫の花を見て「都忘れ」となずけたといわれています。

でも、忘れられないから「忘れようと」思って「都忘れ」と
名前をつけたんでしょう。

そんな名前をもらった花はどんな気持ちだったのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする