コメントはいつでも歓迎しております

先日、当ページのアドレスを貼っただけのコメントがありました。
残念ながら、意味が分かりません。

コメント自体はいつでも歓迎しております（必ずしもお返事が出来るとは限りませんが）。
議論によって考えを深めていく過程というのは、けして嫌いではありませんので、異論の立場からの意見も歓迎しています。

また、直接、ここに異論を書くのは気が引けるとか、もっと本格的に論じたいという方は、ご自分のブログ等を立ち上げていただいて、そちらで意見を述べて頂くのでも構いません。

一点、こちらからお願いがあるとすれば、意見は「意見の体を為したもの」でお願いしたい、ということでしょうか。例えば

• 「私の周りでは、みんな貴方が間違っているって言ってます」（自分の周りが論拠。間違っているという根拠が不明）
• 「多数派は××と言っている。だからお前の意見は誤りだ」（多数派＝正しいとの妄想に基づく論理）
• 「私はお前が間違っているとしか思えない。だからお前は間違いだ」（個人的な主観を論拠に、客観的な正誤を論ずる）
• 「おまえ全然分かってないな。話にならない」（「分かってない」の具体的論拠なし。幼児が喚くのと同レベル）
• 「うちの爺さんが『こんな馬鹿見たことない』って言ってたぜ」（検証不能。個人的主観。具体的論拠なし）

こういう意見は内容が幼稚すぎて意見の体を為しているとは言えません。

出典と客観的根拠を明確にし、それを他人に分かるように記述する。求めていることはけして難しいことではないはずです。

その他、詳細についてはこちらもご参照ください。