本業は作文

I'm a storywriter
キーボード叩き
繰り返す表現のみが唯一存在の意義です

代車くん10号

2010年09月26日 | どうでもいいことなど
さて恒例の代車くん10号。今回はトヨタビスタアルデオ。

この車の最大の特長は前席ベンコラ3人乗車、つまり乗車定員が6人ということだ。
前席中央のアームレスト(純正ナビ操作コンソール込み)が異常にでかいので跳ね上げてみたら、そこに二点式シートベルトが隠されていたのだ。

面白そうだったので夕方に試乗会を行なった。前席中央には長男、助手席には次男(チャイルドシート付き)、後席中央(ここも二点式ベルト)には娘、という布陣で出発。
長男4歳は平均よりも大きめの体格なんだけど、少しでも動くと邪魔で運転しにくい。おとなしく座っていても密着しているのでなんとなく邪魔。
では次男2歳ならいいのか? それもNOだ。チャイルドシートが置けない。ではチャイルドシート不要の娘6歳は? もう狭くて座れないだろう。
というわけで、残念ならがこの車では我が家の用途には向かないということが判明した。

思うに、ビスタという全幅5ナンバーサイズの車でベンコラ3人乗車はムリがあるんじゃないだろうか。
子供ですら邪魔に感じるような中央席が実用に足りるとはとても思えない。
二点式シートベルトというのも気に入らない。
なにより椅子とは呼べない、間に合わせの場所に子供を座らせるのはいやだ。ルノーを選択した我が家の次の車として。

というわけで、ビスタは志は買うが、結果を伴っていない。もっと幅のある、マークⅡくらいのワゴンでやればよかったのに。
どうせ買わないが。

娘が後席中央に座った感想。
「見晴らしはいいけど、セニックのほうが座りやすい」
ただし、跳ね上げたアームレストについていたナビのコンソールがおもちゃになるのでとても楽しかったそうだ。

車検でお預け

2010年09月26日 | トゥインゴのこと
予定通り車検に持っていった。
午前中に預けて夜には電話が入った。

「特に交換するところもなさそうです。だいたい12万くらいですね」

だそうだ。
心配していたリアブレーキのホイールシリンダーも問題なく、ベルト類も今回はパスでよさそう。エンジンオイルパンのドレンからのオイル漏れは現物確認後に対策、後はブレーキフルード交換、くらいでおしまいになりそう。

こういうときにトゥインゴに乗っている醍醐味みたいなものを感じる。小さい車は本当によい。ま、前回だって16万ちょっとだったから(フロントブレーキパッドとホイールシリンダー×2とスピードセンサーの交換含む)、交換なしなら本当に楽勝って感じだ。
あとは仕上がりを待つだけ。ああ、うれしい。


予防的な交換とかはしますか? と聞かれた。
何をすべきか? と聞き返すと
やりだしたらきりがない、と返された。
というわけで予防はしない方針で。
予防すべきは、タイミングベルトとサーモスタットくらいかな?
今回はパスで。

セニックとアヴァンタイム

2010年09月25日 | どうでもいいことなど
今日は子供の運動会で、その帰りにセニックとすれ違った。
たぶん場所からすればいつも通り過ぎるカギ屋さんに停まっているボレアルシルバーのあれだろう。

それから買い物をして帰る道すがら、アヴァンタイムが後ろからやってきた。
街なかで走っているアヴァンを見るのは、およそ3年ぶりだ。
停まっているアヴァンなら毎日見る。毎朝出勤途中に「いいもんみた!」という気分を味わえる。

娘が「うちの車とおんなじマーク」と言った。その通り。

軽い(あるいはクラウンの悪口)

2010年09月24日 | トゥインゴのこと
タイヤを交換して、ハンドルが軽くなったことはすでに書いたが、今日一日、ハンドルが軽すぎてふらつくような気がした。
製造から7年以上過ぎたタイヤと比較すれば「より丸いもの」が転がっているわけで、当たり前といえば当たり前なんだが。
タイヤは新しいほうがいい。我慢などするものではない。

僕の父のクラウンはそれこそ指一本で動くほどハンドルが軽くて気持ち悪いんだが、それに近い感覚を覚えた。
正直言ってパワステのアシストが強すぎる。
ちっさくて軽い車なんだから、いっそのことノンアシストでもOKじゃないの?



クラウンのパワステの悪口なら原稿用紙5枚の夏休みの作文が書ける。役に立たないが。
クラウンのシートについても同じくらい書ける。やはり役に立たないが。
クラウンについてなら原稿用紙20枚くらい悪口が書ける。これも役に立たないが。
クラウンをほめる作文は、提出期限をいつまで延ばしても書けない。
すでにクラウンの悪口を4行書いた。切りがない。

タイヤ交換

2010年09月23日 | トゥインゴのこと
休みだったので交換に行っていた。
結局ヨコハマのエコス(今と同じタイヤ。偶然)で、値段もそのまま21800円。


しばらく家族で買い物をして、回収。乗り込もうとすると、シートがとんでもなく前に来ている。どうやら小柄な人が運転したらしい(私は小柄な相撲取りくらいの体型)。
乗ってみて、ロードノイズがゴロゴロゴロと発生している。後は、ハンドルがえらく軽くなった(もともとパワステが強すぎてかなり軽いが)のと、ハンドルがクイックになったような錯覚を覚えた。たぶんすべてが「慣れ」の一言で解決されるだろう。


・ シートをいじったら元に戻すこと
・ ホイールキャップくらい、洗って返したらどうなんだ?

以上の二点が、この店について抱いた不満と言えば不満だ。もうちょっと自分できれいにすればいいんだけど。
うすらでかいギラギラ光るホイールばかり置いてあった。僕の感性からすると下品な車が何台も来ていた。どうやらトゥインゴは場違いだったらしい。

解体屋

2010年09月19日 | どうでもいいことなど
ちょっと時間があったので近所の解体屋(といってもだいぶ離れているが)に行ってきたのだけど、残念ながらお休みだった。日曜日に働かないよな、普通。

遅い夏休みをキャンプ場で過ごして帰ってきたら、夏が少しずつ遠のいていく。暑い季節が去っていくのにまだこんなことしてる。

タイヤ

2010年09月19日 | トゥインゴのこと
車検を来週に控え、安いと評判の近所のタイヤ屋に行ってきた。タイヤのサイズを伝えて見積もってもらうと「21800円」。
銘柄はヨコハマのエコス。奇遇にも今はいているのと同じやつだ。
一応ミシュランも見てもらったが「29000円」。XM1で、在庫なしだそうだ。

で、ヤフオクで調べてみるとエコスは一本3500円前後、XM1は4000円前後。
ここから送料とお店で車検と一緒にやってもらう工賃などを足すと25000円と30000円くらいになるはずだ。
一本の差額が大きい、もっと大きいサイズのタイヤならメリットも出るが、小さいサイズではそのメリットも出ない。というわけで今回は近所のお店で換えてもらうことにしよう。
予約、しておかなきゃ。

こういうときに見積もりをもらってほかのお店に行くと勉強してくれるそうだけど、面倒くさいからそういうことはしない方針で。窒素ガスの充填なんか必要ないし、バルブ・・・・・・バルブ交換したほうがいいかな。いいよな、きっと。

カングーBebop

2010年09月15日 | トゥインゴのこと
車検の打ち合わせでディーラーに行ってきた。
店内にBebopが置いてあったのでちょっとだけ見た。
トゥインゴの替わり、ならあれはなかなか面白そうだ。実用的ではないかもしれないが、その分を補って余りありそうなFunがありそうだ。
すべて想像だけど。
自分が新車で買うなら選択肢としてなかなかよさそうだ。きっと買わないが。

よろしくメカドック

2010年09月12日 | どうでもいいことなど
のオープニングの歌の中に

「Back exhaust」
「Big road on」

という単語が出てくる。
どういう意味なのかすごく気になる。
たぶん意味はないんだろうけど。

20年ぶりくらいにYoutubeで見たんだけど、オープニングのデジタルタコメーターが駆け上がるシーンが時代を感じる。デジタコそのものも、アニメの技術的な部分も。
昔いとこの車に乗ったとき、こんなようなデジタコでカッコいいなあと思ったような記憶がある。20年以上前の話だ。あの車はなんだったんだろうか。

タンクの設置場所

2010年09月12日 | 修理・整備・お手入れ(セニック)
いずれつけると心の中で決めているラジエーターウォータースプレーだが、タンクの設置場所を考えてみた。
候補として考えていたのは、運転席側・エアコンのコンプレッサの真横辺りだ。

現物あわせでボール紙を切って直方体を作り、その容量を測ってみた。

すると、ここにつけられるタンクのサイズが極めて小さいものであることがわかった。
三辺のすべてが15cm以内でないとスペースに収まらず、最大で3L程度しか容量が確保できないようなのだ。
ウィンドウウォッシャーと違い、暑ければ毎回使う可能性のあるものがこの容量というのは正直ちょっと心許ない。

というわけでエンジンルームを見回してみて発見したのは、助手席側・フォグランプの後ろ(奥?)あたりの空間だ。
上記の場所の時に作ったボール紙のハコを入れてみたけど、まだまだスカスカなほどに空間がある。ポンプは出来るだけ低い位置に取り付けたほうがよいという条件も満たし、ベルト類がないので巻き込みの可能性もなく、バッテリーも近いので電源の確保もいくらか簡単だ。
というわけで取り付けはここに決定。早くポンプを用意しなきゃ。