本業は作文

I'm a storywriter
キーボード叩き
繰り返す表現のみが唯一存在の意義です

色、再び

2010年12月19日 | トゥインゴのこと
しつこいが、またトゥインゴの色の話。
アニスグリーンの我が家の車を、僕は黄色だと思っていたのだけど、今日は妻と息子にも

「あれは緑色」

と言い切られた。娘は「黄色と緑の真ん中」と。


あれは熟しきる直前のレモンの色だ。
誰がなんと言おうと、レモンの色なんだよ。
レモンを緑とは言わないだろ。
だから黄色なの!


ちなみに、あれを黄色だと言った人は一人もいない。どうにも旗色が悪くて悔しいが、それでもあれは黄色だと思う。


車内の曇り

2010年12月19日 | 
出勤時間がまちまちで、早番の時は7時半くらいに家を出る。
東に向かって走るのだけど、冬場は太陽が低い。
ここで困るのがフロントガラスの反射だ。
外が汚れているのもダメだし、車内が曇っていてもダメだ。

先日、車外は雨汚れ、車内は呼気のダブルパンチで前方視界がホワイトアウトし、恐ろしい目に遭った。
デフロスタの立ち上がりが遅くて、なかなか回復しなくて。

というわけで窓フクピカを買ってきた。毎年冬になると必ずこれを買う。
1年で車内も意外と汚れるのだということを思い知る冬だ。


ワイパー国産化失敗

2010年12月17日 | お手入れ
たいした話ではない。
ホームセンターに売っているPIAAの「特殊大型U字クリップ」というのは、もしかしたら輸入車用のクリップのことかと思って買ってみた、という話だ。
タイトルからもわかるとおり、失敗だった。大きさが違う。
なぜ買ってみる気になったかといえば、PIAAは輸入車用のワイパーも出しているからで、それのリプレイス用の何かかと想像したからだ。
違ったけど。

輸入車はワイパーアーム先端のU字部分が幅が広い。国産車用はスカスカだ。
じゃあクリップだけ交換すれば? と思ったけど、今度はクリップをはめるワイパーブレード側の軸の太さが違うのだ、これが。
いろんな意味で、なんとかせぇよ。あほくさいぞ。

スロットルバルブの掃除

2010年12月11日 | 整備
ふと思い立ってトゥインゴのスロットルバルブを掃除した。
本当はエアクリーナーの状態を見たかったのだけど、どうやってもケースの分解方法がわからなくて諦め、こちらに変更したのだ。


写真はない。撮っている余裕がなかった。


まず吸気ダクトを外す。INもOUT(こういう表現でいいか?)も刺さっているだけだからマイナスドライバーでこじれば外れる。
ついでにこのダクトの中間部分を下から支えているブラケットも取り外す。この二つを外さないと以後の作業はたぶんムリだと思う。

続いてスロットルボディに繋がった電気系統のコネクタを外す。全部で3つ。

続いて、エンジン左側から出てエンジン上部の何かに刺さっているゴムホースを外す。スロットルバルブ下部のブラケットの穴を貫通しているので外しておく。これもこじればOK。

続いてエアクリーナーとスロットルバルブを繋いでいるダクトを外す。これもこじる。このダクトにはおそらくブローバイガスを戻すホースが繋がっているので、ちょっと注意。

ここまで外したらスロットルボディを固定しているボルト5本(バルブ本体に3本、バルブを下から支えるブラケットに2本)外す。

この後、アクセルケーブルをスロットルから外してケーブルを外せば完全に解放できるんだけど、アクセルケーブルの取り外し方がいまひとつよくわからなかったのでそのまま放置した。

というわけで(ほぼ)スロットルボディ一式は解放できた。
ここまでくれば、あとはもう、後ろから前から洗浄してやるだけだ。
タオル1枚、真っ黒になった。

本当ならばこの後、その周辺部分もきれいにしたかったのだけど、雨天コールドゲーム終了ということで慌てて部品を元に戻して車庫に移した。

本当ならISCバルブのモーターとか、ブローバイガスのものと思われる黄色いドロドロの液体とか、もっと触るべきところがあったのだけど、残念今日はこれでおしまいだ。


作業後エンジンがどうなったのかはまだ不明だ。庭から車庫に移しただけだから。
汚れがとれたことをよしとしよう。


オイルキャッチタンク、ほしくなった。あんな汚い物がエンジンに混ぜ込まれると思うといやな気持ちになるのがよくわかった。これくらいは写真に撮っておくべきだったかな。
例えるなら、日本ハムのチキンナゲットについてくるマスタードソースみたいなものだった。

断念

2010年12月10日 | セニックのこと
いろいろと迷った挙句、結局ナビの購入は地デジ完全移行の後になった。
妻が一言


「買わなくていいから」


だと。
そこに至る経緯はいろいろあるんだけど、ざっくりと言うならチューナーだけ購入するのは「安物買いの銭失い(妻)」で、大型のポータブルを買うのは「馬鹿げた出費(僕)」という結論が出たからだ。双方譲る気配を見せないので取りやめになった。

こんなに真剣になって考えた労力を思うとちょっとゲンナリする。



さて、地デジ化はおあずけになったが、機能確認のためにやってみたFMトランスミッターは妻子に大変好評のようだ。これでしばらくはいける、と言っていた。そんなにいいのかねぇ。

FMトランスミッター

2010年12月09日 | セニックのこと
音が出ないなら液晶パネル(スピーカー内蔵)だけ購入しようかとヤフオクを見ていたら、思いがけない事実を発見した。
このパネル、FMトランスミッター内蔵だそうだ。

確認しなくては。これが機能するなら確実に問題は解決だ。


サンキューどこかの出品者。これでもダメならお前さんから、買うかもね。

難敵出現

2010年12月09日 | セニックのこと
ほとんどチューナーを購入するつもりでいた矢先、妻が一言。

「音、ほとんどでないんじゃないの?」

現在ナビの音声が、どういう理由かほとんど聞き取れないレベルになってしまっている。
テレビもそうなんだそうだ。

これはまずいな。

それにしてもなぜそれを早く言わない?

対策せねば。

チューナーにするか?

2010年12月06日 | 
garminが脱落したことで、現在ついているナビを活かす方法を考えてみた。
その結果、フルセグ・ワンセグ併用のチューナーをAV入力から割り込ませる方法があることに気づいた。
そのためのチューナーはおおむね1万円を少し越える程度だ。
これなら電源とアンテナの配線だけで済むので自分で取り付けられる。

というわけで方向転換してこれにしようかと思っている。ダッシュボードの下に本体を潜ませて、電源はヒューズBOXから適当なものを拝借すればOKだろう。

これなら、なんとかなりそうだ。

garmin脱落

2010年12月06日 | 
比較的近所にgarminを扱っている店舗があったので行ってみた。

店内だったのでナビ機能は不明(見たときにGPSがロストしてますみたいな画面が出ていた)だけど、ワンセグは店内でもきちんと受信していた。
僕としては悪くない感触をもって、子供係を妻と交代して見てきてもらった。

妻の感想
「画面が小さい」「渋滞情報がない」

以上の二点を以って、お気に召さなかったようだ。
僕自身の感想は「テレビの画面としては小さいな」「渋滞情報はなくてもなんとかなるさ」程度だ。同じところを気にしているな。


というわけで、garminは脱落(5インチが最大だから)。
これ以上の画面サイズでFM-VICSまで付けるとなると、それこそ本格的なナビになってしまうんじゃないだろうか。もうPNDの範疇を超えてしまうぞ。


さて、選択肢がひとつ減ったところでどうしたもんか。
自分で取り付けできるかどうか怪しい(できるとは思うが)ものをネットで購入するのはあまり好きじゃないんだが。



PNDって、ガンダムに対するGMみたいな位置づけだと思っていたけど、だんだん両者の境界があいまいになってるような気がするな。
作るメーカーが悪いのか、求めるユーザーが悪いのか。
僕も求めるユーザーの一人だけど。


高性能と多機能の区別がつけられない日本人らしい話だ。