本業は作文

I'm a storywriter
キーボード叩き
繰り返す表現のみが唯一存在の意義です

更なる方向へ

2014年11月01日 | お手入れ
レバーの修理について、新しい方向性を考えた。





左側は、針金を巻きつけたもの。右側は、輪をはめたもの。

針金をきっちりと巻きつければ、かなりの圧力をかけても割れたところが開く様子はない。

(もっともこいつはすでに改造をして穴が丸くなっているので、実用に供することはできないが)

右側については、柔らかめのプラスチック素材で作られているもの、具体的に言えばカメラのフィルムケースを切ったものだ。

奇跡的にほぼ完璧にぴったりのサイズだ。

こちらは実用に供したが、まあそこそこ使い物になる。少なくとも空回りしたりするようなことはない。

うん、角度調節はあまり使わないから、そちらに使うぶんには十分な性能だと思う。


針金については、手元にあった適当なものを使ったのでやや太めのものだが、もっと細いものを丁寧に巻いてやればいいんじゃないだろうか。

その上にさらにパテとか何かで固定してやれば完璧じゃないかな、きっと。

また、フィルムケースについては口側ではなく底側を使うと、もっと一体感が増して効果が上がるんじゃないだろうか。


新品が一本、機能しているのが一本、改造して使えなくなったのが一本。残り二本、一本はフィルムケース、もうひとつは針金でいこうかな。

全国に散らばるトゥインゴオーナーの悩みをひとつ解決できるかもしれない。そんなことを考えるのは俺だけかもしれないが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿