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TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

ワイヤーロック故障

2014年05月19日 | メンテナンス

愛車を盗人から守って7年。
縁の下の力持ち、ワイヤーロックが故障したかもしれない。

最初は、油が切れて渋くなっているだけだと思った。
なので、いつもの汎用オイル『KURE 5-56』を注した。(←汎用であって万能ではない)
馴染むまでしばらく待ち、カギを回すとカチリと開いた。
普段はこれで解決である。

…が、今度は錠がかからない。
ロック機構にヘッドを突っ込もうとしても、押し戻されてしまう。
一体全体どういうことなのか。
寿命?
雨の日も雪の日も構わず、丸7年も酷使したからなぁ…。

などと考えていたら、部品の1つがカチンとはじけた。
油が隅々にまで行き渡り、バネがきちんと機能したのだろうか。
あらためてヘッドを突っ込んでみると、今度はちゃんとロックされた。
ホッとした瞬間だった。

【本日走行距離】29.33km
【積算走行距離】1278.9km

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チェーン洗浄

2014年04月27日 | メンテナンス

チェーンがあまりにも真っ黒なもんで、思い切って洗うことにした。
洗うといっても、歯ブラシでシャカシャカやるわけではない。
使うのは定番かつスペシャルなツール『サイクロン CM-5.2』(ParkTool)である。
実のところ、1年以上前に購入したはいいが、引越し騒動に巻き込まれて段ボール箱に詰められたままになっていた、とっても悲しいツールだったりする。

詳しい使い方は割愛。
というか、直感で使えるから説明不要だろう。
注入するケミカルは、セットでついてきた『シトラスチェンブライト CB-2』である。
シトラスというだけあって、柑橘系のさわやかな香りがする。
だからといって、ずっと嗅いでいると具合が悪くなるので注意されたし。


洗浄後、チェーンはとてもきれいになった。(←当たり前)
刻印がはっきり見えるほどである。
なになに『CN-HG50』とな。
グレードはフレーム相応ってとこか。

今までが汚すぎたから100%クリーンとまではいかなかったが、年内にあと2回もすればすごく清潔になるのはなかろうか。
いや、その前にチェーン自体を交換した方がいいかも。
『CN-HG70』とか『CN-HG91』とかに。

【本日走行距離】39.66km
【積算走行距離】623.3km

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プーリー洗浄

2014年04月13日 | メンテナンス

ギア周りでも掃除しましょうかね。
使用する道具は、マイナスドライバー、歯ブラシ、洗剤、キャップに穴を開けたペットボトル。
作業手順は書くまでもないが、ネタもないので書くとする。(←おい)

まず、プーリーにこびりついている油カスをマイナスドライバーで剥ぎ取る。
ドライバーはプーリーに当てて固定し、ペダルを逆回転させてやると簡単だ。
例えるなら、ノミでコケシを削り出すような感じか。

ドライバーだとプーリーに傷が付く?
そんな人には、アイスの棒なんかがおすすめである。
発想はセコイけど…。

大きな汚れを落としたら、洗剤を付けた歯ブラシでゴシゴシ。
塗装面ではないので、かなり本気でゴシゴシとやる。
真っ黒な汚れが浮き上がってきたら、ペットボトルの水で洗い流す。
これにて完了。

洗剤を使ったので注油しようかと思ったが、すこぶる調子が良いので様子を見ることにした。
チェーンを洗ったわけじゃないし…。
プーリーの軸には注しておくかな、どうすっかな。

【本日走行距離】50.75km
【積算走行距離】278.9km

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タイヤ交換

2014年04月06日 | メンテナンス

間もなく根雪終了。
ならばと、ちゃちゃっとタイヤ交換を済ませる。

今回から整備作業用に使い捨てのビニールグローブを用意した。
手に油や汚れが付着する心配がないし、すごく汚れたら捨てればいいしで、非常に便利。
プーリーケージにも躊躇なく触ることができ、作業効率がアップした。

ちなみにお値段は、100枚(50組)で599円。
単純計算では1回の作業につき12円相当となる。
しかし、使い捨てだからといって毎回捨てるわけでもなく、手を洗う時間も節約できることを考えると、コストはもっと低くなる。
こんなにコスパがいいのに、自転車用品売り場に置いていないのはなぜ?

タイヤ交換後は試験走行で50km。(←走り過ぎ)
ミュンヘン大橋を渡り、桑園福住通という聞き慣れない道に沿ってひたすら進むと、羊ヶ丘展望台にたどり着いた。
ふーむ、こんなところに繋がっているのか。
札幌は結構隅々まで知っているつもりだったけど、こんな幹線道路でも知らないところはあるもんだ。

帰り道はいつもの白石サイクリングロード。
…と思って行ってみたらば、まだ道幅の半分近くが雪の中。
よって札幌新道にルートチェンジ。
そしたら、今度は雪が降ってきた。
結局、吹雪で視界がままならない中を20km走ることに…。
これにはまいった。

【本日走行距離】50.09km
【積算走行距離】122.0km

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水抜き

2014年03月29日 | メンテナンス

シーズン最後の週末。
気持ちよく来シーズンを迎えられるよう、普段はやらないことに挑戦しよう。
つまりは大掃除だ。

ターゲットはサスペンション。
秋にシーリングが浮いて、禍々しい液体が垂れていたことからも、中に水がたまっていることに疑いの余地はない。
水を抜いたところで今さら弾性が蘇るわけではないが、衣服が汚れるのは避けられるはず。

さて、どうやって分解したものか。
そうはいっても、目に見えるのはフォーク下の六角ねじだけ。
アーレンキーで左右両方のネジを解除。
そしてハンドルを持ち上げると…、サスが抜けてきた。

先代のMTBは、ハンドルを上に持ち上げればスッポリ抜けたのだが、いろいろ事故とかがあって対策がなされたらしい。
まあ、そりゃそうだよねぇ。
ハンドルを持ち上げただけで脱輪したら危なすぎる。(←経験者)

サスが抜け始めると、ネジ穴から禍々しい液体が出てきた。
雨水とグリスと鉄錆の混合体であろう。
かなりの粘性をもち、黒と赤茶の混じったような何とも言い難い色をしている。
例えるなら、臭いのないヘドロか。

水を抜き切ったところで六角ネジを締め直し、作業は完了。
本当はサスを抜き切って掃除したかったのだが、サイコンのケーブルが邪魔でできなかった。
センサーを外してしまうと、取り付けにタイラップが必要になって来るし…。
分解方法は分かったから、夏の雨の日にでも考えときますかね。

なお、こんな作業をする前に石狩まで転がしてきた。
雪で覆われていたのは新川通くらいなもの。
ロードバイクでかっ飛ばしている人も見かけたし、今年の雪解けは早いなぁとしみじみ。

【本日走行距離】43.85km
【積算走行距離】5360.2km(5278.7+81.5)

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ブレーキシュー交換

2014年03月27日 | メンテナンス

金属が擦れる音に気付いてブレーキを外してみる。
汚れを取り除くと、あらら…。
シューが完全に摩耗して、中の金属が顔を出していた。

愛車購入以来、7年間使い込んだTEKTROのリアブレーキもついに寿命。
こうなっては交換するよりほかない。
そこで取り出したスペアシューは、なんと中古品。
何故か?

実は、5年前に取り外し、捨てずにとっておいたフロントのシューなのである。
だから、今までのシューとまったく同一のもの。
ちなみに型番は『825』。
すでに絶版(?)なのか、公式サイトでは見つけられない。

取り付けにあっては、ブレーキシューチューナーを活用。
初使用だったわけだが、通販サイトのレビューが語るように、非常に優秀なツールだと分かる。

使い方を書くとこんな感じ。

  1. リムにチューナーを咬ませ、さらにシューで挟み込む。
  2. ブレーキレバーを軽く握る。
  3. そのままシューのボルトを締めこむ。
  4. チューナーを外す。

たったこれだけ。
本当にこれだけの作業で、左右対称かつ最適なトウインを付けられる。
仕組みがものすごく単純なだけに、その便利さには脱帽。
密かに、もう二度と手放せないツールに認定したのだった。

うまく取り付けられたからなのか、ブレーキの効きは上々。
とても5年ぶりの稼働とは思えない。
5年休んだんだから、あと5年は使える…かな?

【本日走行距離】2.31km
【積算走行距離】5316.4km(5234.9+81.5)

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サドル調整

2013年12月14日 | メンテナンス

サドル位置を冬道仕様に変更。
具体的には数センチ下げた。
サドルに座ったまま、両足が地面にべったりと着く位置関係。

スリップ時に咄嗟に足が出たとしても、地に届かなければ意味がない。
けつまづくように着地すれば、むしろそちらの方が危なっかしい。
そんな理由。

【本日走行距離】4.13km
【積算走行距離】5196.3km(5114.8+81.5)

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反射テープ補修

2013年12月09日 | メンテナンス

タイヤのウォールに貼られている反射テープ。
これが継ぎ目から少し剥がれてきていた。
早期発見・早期治療の原則に従い、手元の適当なボンドで補修。

一応くっ付いたように見える。
適当なボンドだから、冷えたら剥がれるかも。
明日の朝、確認しよう。

【本日走行距離】10.44km
【積算走行距離】5161.0km(5079.5+81.5)

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空気漏洩

2013年11月26日 | メンテナンス

チューブを浴槽に沈めてみた。
しかし、すぐには見つからない。
チューブを絞りながら根気よく探して、ようやく漏洩ポイントを発見する。

普通、パンクというのは、水に沈めたらすぐに分かるものだ。
それが、絞ってやらないと分からない。
極小のパンクなのだろう。

ここまでダメージが小さいなら、表面にゴムのりを塗っておけばOK…などという横着はしない。
傷は小さいうちに直すに限る。
それに、修理する過程も十分楽しい。
もはやパンク修理術は免許皆伝の域だろう。(←それはない)

ともあれ、明確な原因が特定され、修理できたのでスッキリした。
しばらくは空気入れも休憩できるだろう。

【本日走行距離】11.58km
【積算走行距離】5049.7km(4968.2+81.5)

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タイヤ交換

2013年11月24日 | メンテナンス

ついに冬タイヤに履き替える。
長らく使っていなかったためか、ビードが硬いったらありゃしない。
なかなかリムに納まってくれず、えらい苦労した。

さらにリアに至っては、スプロケットにチェーンが絡まってしまい、ウンともスンとも言わない状態(スタック)に陥るというアクシデント付き。
最終手段の力技で引き抜いたところ、ピンでフレームに傷がつくという始末である。
目立たない所だからいいようなものの…トホホ。

基本的に初歩的なミス。
ちょっとした手間を惜しんだが故に…。
大いに反省。

でもまあ、これで足回りは準備万端。
雪、いつでも来いやー。

【本日走行距離】20.88km
【積算走行距離】5027.6km(4946.1+81.5)

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サス再封印

2013年10月27日 | メンテナンス

フロントサスの右側のシーリング部品(Oリング)が浮き上がっていた。
そして、アウターレッグの中から噴き出したサビサビの液体が、フォークやスポークに垂れた痕跡がくっきり。
いつの間にこんなことに…。
衣類が汚れなかったのは、奇跡的である。

直す前に掃除をするのは当たり前。
錆は拭けば取れるけど、油汚れは一筋縄にはいかない。
こういうときは、伝家の宝刀『5-56』の出番。
油を落とすには、やっぱり油よねー。
キッチンペーパーをウエス替わりに、せっせと磨く。

1時間後、洗浄完了。
真っ黒になった手とは対照的に、ピッカピカになったフォークにご満悦である。
写真はなし。
あまりに手が汚くて、カメラを触る勇気がなかった…。

綺麗になったところで、本題のOリングのはめ込み。
サスの分解方法が分からないので、組み上がった状態で無理矢理の作業となる。
構造物が邪魔して垂直に押せないので非常に大変。
ドライバーを駆使して、何とか定位置にセット完了である。
次回は、ちゃんと分解して作業しよう。

そのほか、ブレーキレバーの引きしろの調整、リアディレイラーの調整、BB周りやチェーンステーの洗浄なんかをこなして、本日の作業はすべて終了。
冷たい雨が降ったり止んだりのメンテナンス日和(?)であった。

【本日走行距離】2.98km
【積算走行距離】4547.5km(4466.0+81.5)

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所見なし

2013年10月06日 | メンテナンス

外出前に内圧を図ってみる。
リアは3bar残っており、標準的な減少の範囲内である。
一方、フロントは1bar?!
測定誤差を見て1.2barくらいとしても、1.16気圧しかない。
これは低すぎる。

やはりパンクだろうか。
如何にタイヤが最強でも、チューブだって経年劣化はするわな。
で、恐る恐る空気を入れてみる。
しかし、まったく問題なし。

前後とも4barに合わせて、何となく東へ。
さとらんど、モエレ沼公園、丘珠空港緑地あたりを巡回。
タマネギ畑にまかれた堆肥の臭いが強烈…とかいうことは、この際おいとこう。
2時間ほどで帰宅するも、やはり問題なし。

こうなってくると、バルブネジの緩みくらいしか思いつかない。
謎過ぎる。
足回りは生命線なんで、原因がはっきりしないのはどことなく不安。

【本日走行距離】34.22km
【積算走行距離】4217.5km(4136.0+81.5)

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ワイヤー交換

2013年08月17日 | メンテナンス

降ったり止んだり微妙な天気。
天気が悪ければ遠出する気も起きず、変速を修理するには好都合。
ポジティブに考えるべし。

ワイヤーをいじり始める前に、アジャスターを取り付ける。
一番奥まで締め込み、そこから1回転ほど緩めておく。
アジャスターは大抵緩める方向に回して使用するから、一番締め込んだままでもダメではないかもしれない。
でも、不測の事態がないとも言い切れないので、締める方向にも余裕を持たすのが吉。

取り外したときと逆の手順で組み直していく。
間違えやすいのがブレーキケーブルとの取り回し。
ケーブル同士が絡み合っていると、ハンドルが切れなくなるので危険である。
ハンドル周辺には全部で5本(ブレーキx2、シフトx2、サイコン)のケーブルが走る。
ちょっとしたパズルだ。

一通り組みあがったのでディレイラーの調整。
どうもフロントの位置があまりよろしくないようだ。
で、いろいろいじっていたらワイヤーが切れた…。
うーん、リアが切れたのだから、理屈上はフロントも寿命ではあるわな。

しかし、ここで新しいワイヤーを買いに行かないのが貧乏人根性。
どうしたのか。
先日切れたばかりのリアワイヤーの再利用である。
ワイヤーはリアのほうが長いので、傷んだ部分を除去してもフロント用としては十分な長さがあるのであった。

ここに来て気付く。
ワイヤーを切断する工具がないことに。
プライヤーで挑戦してみたものの、ワイヤーがしなやか過ぎて歯が立たない。
やむを得ず、変速が使えない愛車にまたがり、ホームセンターまでワイヤーカッターを買いに行くこととなった。
毎度のことながら準備が悪い。

すべてが揃ったところで作業再開。
買ってきたばかりのワイヤーカッターを手に、余ったワイヤーをバチンと切断。
エンドキャップを被せて、ワイヤーカッターで甘噛み。
ラジオペンチがなくなって、問題なく仕上げられる。
最後にアジャスターを回してっと…。
ああ、アジャスターが動くって素晴しい。

ということで、奇しくも前後ともワイヤー交換を終える。
作業時間は、買い物に行った時間を含めても2時間未満。
プロに頼んだら前後で5,000円くらいかかるはず。
儲かったー。(←何が)

【本日走行距離】10.26km
【積算走行距離】3052.5km(2971.0+81.5)

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ワイヤー断裂

2013年08月11日 | メンテナンス

退屈な日曜日。
とりあえず、創成川通を北上して石狩市図書館まで行き、石狩手稲通経由で新川を渡り、サイクリングロードで戻ってくる、そんなルートを計画。
ちなみに今日は長袖である(笑)。

快調に走り、石狩市から手稲区に入ったあたりのこと。
リアがシフトアップ(7速→8速)。
ディレイラーの調子が今一つなのは重々承知なので、この段階では驚かない。
いつもの定位置に戻そうとする。
が、落ちない。
もしや…。

ディレイラーを見てみると、案の定シフトケーブルが切れていた。
一般に、シフトケーブルは2~3年に1度は交換するものらしい。
愛車のは6年4か月も酷使されたのだから、無理もない話だ。

発生現場から自宅まではおよそ8km。
これがパンクだったら結構悲惨だが、リア変速の場合は8速に固定されるだけ。
市内の平地を走る分には、フロントの3段変速が生きていれば全然問題なかったりする。
しかし、もし先週だったら…。
支笏湖から帰ってこられないとはいかないまでも、峠越えは断念したかも。

帰宅後、すぐさまシフトケーブルの撤去にかかる。
が、インナーがアウターから抜けてこない。
錆びてボロボロになったワイヤーが、アウター内部でささくれ立っていたのが原因。
どおりでディレイラーの動きが渋い訳よのう…。

そして、完全に固着していたアジャスターの分解を試みる。
素手では到底敵わず、プライヤー二刀流をもってようやく分離。
アジャスター内部に蓄積された赤錆が犯人であった。
なお、赤錆の発生源はというと、アジャスター本体ではなくワイヤーである。
身から出た錆とはこのことか。

これにて撤去作業完了。
すぐにでも部品を用意して直してしまいたいが、明日からウィークデー。
はてさて、いつ修理したものか。

【本日走行距離】40.92km
【積算走行距離】2955.4km(2873.9+81.5)

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パンク

2013年07月16日 | メンテナンス

MTBの後輪がペチャンコになっとる…。
これがパンクというやつかー!

テンションが意味不明だが、極普通にパンク。
6年4か月で3回目でしかない。
あまりにもパンクしないので、当時のことはよーく覚えている。
(パンク歴:2008-10-152011-05-06

トレッドを調べてみると、金属片が食い込んでいる。
犯人の目星がついたところでチューブを引き抜いてみると、予想以上に長いものが貫通していた。
全長18mm、太さ1.5mm。
身近なものでは、一円玉(直径20mm、厚さ1.5mm)から想像してもらいたい。
釘のようなそうでないような、微妙な物体である。

原因がはっきりしている場合、修理は簡単。
慣れたものである。
早速試運転、問題なし。

滅多にパンクしないのに、どうして慣れているのかって?
それは…どうしてなんでしょう。

【本日走行距離】5.48km
【積算走行距離】2334.6km(2253.1+81.5)

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