朝、出勤しようとしたら、前輪に画鋲が刺さっているではないか!
しかし、空気は全然漏れていない。
もしかしてチューブまで到達していないのかもと抜いてみると、プシューっと勢い良く漏れていく。
朝からテンションが下がるなぁ…。
いつ刺さったのか皆目見当もつかないが、昨日でなくて良かったと胸をなでおろした。
この自転車、10,000km走ってパンクは2回目。
実に優秀なタイヤである。
ちなみに、1回目は後輪に釘が貫通(本当に貫通して穴が2つ開いた)したときだった。
さすがに釘や画鋲には敵わないが、そこまで対応しようとすれば、タイヤ全部がゴムでできているか、内部に鉄板でも入っていないと無理だろう。
帰宅後、早速パンク修理に取り掛かる。
状況からして穴は間違いなく1か所だから、作業は楽々。
自転車屋に持ち込んだら、これで1,000円なのだから恐ろしい。
念のため、タイヤの穴とチューブの補修部分が同じ位置に来ないように、チューブを逆向き(バルブに対して左右対称)にしておいた。
明日の朝、空気が抜けていなければ完璧。
【本日走行距離】0.24km
【積算走行距離】413.1km